中村倫也、お気に入りのシーンは「パーティーの会場で」実写『アラジン』今夜金ローで放送

2021年5月21日(金)6時0分 シネマカフェ

金曜ロードショー『アラジン』(C) Disney Enterprises, Inc.

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2019年実写映画No.1ヒットとなった『アラジン』が、5月21日(金)今夜、日本テレビ系「金曜ロードショー」にて放送。その前に、日本語吹き替えを務めた中村倫也と木下晴香からコメントが到着した。

本作は、1992年公開(日本は1993年)となったオリジナルアニメーション映画『アラジン』を、ガイ・リッチーが監督を務め実写化。金曜ロードショーでは今回、本編ノーカットでテレビ初放送。

「演じるにあたり、彼の持つ生命力とコンプレックス、真っ直ぐな想いが声に乗るように意識しました」とふり返った、アラジンの吹き替えを務めた中村さんは、「普段の芝居と違い、ブースでウィルスミスさんの英語と掛け合いをしながら収録していたのですが、途中山寺さんの吹き替えが入ったらこちらの芝居もみるみる変わり、頭から録り直してもらいました。ジーニーのように、山寺さんは偉大です」と“七色の声を持つ”山寺宏一について明かす。


また、お気に入りのシーンについては「パーティーの会場で気後れしたアラジンが、ジャスミンになかなか話しかけに行けず、もじもじとしているシーンです。この場面のアラジンとジーニーの会話が気に入ってます。笑」とコメント。「是非アラジンと共に、夢と魔法の冒険を楽しんでください。ご自宅のクッションを魔法の絨毯に見立てながら」と視聴者へメッセージを送った。

一方、ジャスミン役の木下さんもお気に入りのシーンについて「本当にたくさんあるのですが、強いて言えば、アラジンが最後の願いをジーニーに伝えるシーンです。あと、出会ってすぐのアラジンから言われる『捕まらなきゃ平気』というセリフがあるのですが、このセリフをジャスミンが最後にアラジンに向けて言うところもお気に入りです」と語っている。


金曜ロードショー『アラジン』は5月21日(金)21時〜日本テレビ系にて放送。

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