伝統の仕込み技法と新潟酵母を用いた純米大吟醸無濾過原酒が発売
2025年5月21日(水)11時39分 マイナビニュース
原酒造は6月24日、伝統技法「酒母四段仕込み」を用いた純米大吟醸無濾過原酒『越の誉 teca(テカ)』を、数量限定で発売する。
同商品は、同社が長年受け継いできた伝統技法「酒母四段仕込み」を採用して醸造した純米大吟醸酒。酵母には「新潟県醸造試験場」が開発した新潟酵母「N7」を使用している。
果実を思わせる香りとしっかりとした甘み、酸味のハーモニーが特長だという。
商品名の「teca(テカ)」は、柏崎の夏を彩る海の花火にちなむ花火用語「輝(てか)」と、イタリア語で"宝石箱"を意味する「teca」に由来している。
価格は、720mlが1,925円、1800mlが3,850円。