ポイントは〇〇をプラス!魚肉ソーセージでおふくろの味!? ギャル曽根さんの「魚肉じゃが」を作ってみた!

2024年5月22日(水)13時45分 Pouch[ポーチ]

小腹が空いたときやおやつにぴったりな「魚肉ソーセージ」。そのままでも十二分においしいですが、実はお肉やお魚の代用としていい仕事をしてくれるのだそう。

そこで今回は編集部に届いたマルハニチロ『おいしいおさかなソーセージ』を使って、ギャル曽根さんの公式YouTubeチャンネルで紹介されていた「魚肉じゃが」を作ってみました。

【肉じゃがのお肉を魚肉に変更】
動画を参考に用意した材料はこちら。これで4人分くらいできます。

・マルハニチロ『おいしいおさかなソーセージ』…2本
・玉ねぎ…1個
・じゃがいも…4個
・にんじん…1本
・牛脂…2個
・水…600ml
・顆粒ダシ …12g
・酒…大さじ3
・砂糖 …大さじ3と1/2
・醤油…大さじ3


牛脂というのはスーパーの牛肉コーナーにおいてある牛の脂をキューブ状にかためてあるもの。ギャル曽根さんによれば、牛脂を使うことによって、お肉を使っていないのにこってりした旨味が出せるんだそう。

【ギョニソならアクも出ないのです】
具材を食べやすい大きさにカットしたら、牛脂も投入して炒めていきます。

美味しそうな焼き目がついたら、水、ダシ、酒、砂糖を入れて……

アルミホイルで落しぶたをして煮込みます。

じゃがいもがやわらかくなったところで醤油入れましょう。

魚肉ソーセージなのでアクが出ないのも手間が省けるポイントですね。また魚肉ソーセージは煮込むことによって、ふんわりボリュームアップ。2本じゃ少ないかなと思ったのですがこれで十分。得した感がすごい。

味がしみたところで完成!

【香り含めジャンク寄りで楽しい】
牛脂を使っているので、香り含めややジャンク感のある「魚肉じゃが」が完成しました。なにこれ楽しい! 子ども受けがよさそうなやや甘めの味付け。これだと野菜も魚のタンパク質もちゃんと食べてもらえそうデス。

甘い煮汁を存分に吸い込んだ魚肉ソーセージはふんわりした食感にチェンジして、そのまま食べるのとまた別の楽しみ方ができました。

ただし肉じゃがのお肉を楽しみにしてる派の家族がいる場合、「え、お肉は…?(しょぼん)」 ってなりそうですが。

魚肉ソーセージで主食を作ってちゃうの、意外とありなのかもしれません! お肉切らしちゃったとき、ぜひお試しを。レシピの詳細はギャル曽根さんのYouTubeからチェックしてみて♪

参考リンク:YouTube、マルハニチロ、楽天市場、Amazon
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch

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