「抽出時間3分」のお茶を15分放置したら…… “とんでもないこと”になった人が話題 「バタフライピーという名の深海」

2024年5月26日(日)20時0分 ねとらぼ

本来のバタフライピーの色(出典:PIXTAより)

写真を拡大

 3分抽出するお茶をうっかり15分放置したことから「深海」を生み出してしまった投稿が、「藍染めできそう」などと話題です。きれいな色だけど、こうじゃない感がすごい!
●ものすごい青
 青いお茶を放置しすぎてしまったのは、X(Twitter)ユーザーのそにさん。「バタフライピー」というハーブを使ったお茶で、抽出すると透き通った青がきれいで見栄え良く、とても人気があるハーブティーです。また、酸性を加えるとピンクに変化する特性も持っています。
 3分抽出したら良い感じの青になるところを、5倍の時間をかけて抽出されたバタフライピー。結果として、ティーカップの底がまったく見えなくなるほどの濃紺になってしまいました。そにさんいわく、「バタフライピーという名の深海」。
 その後、酸性であるレモンを入れてみたもののピンクにはならず、紫色のままだったそうです。そにさんにお伺いしたところ「そのままだとやはり濃かったですけど、お湯で2倍希釈してレモン入れて飲んだらおいしかったですよ!」とのことでした。ハーブティーの長時間抽出は成分が出すぎてえぐみや雑味が出てきてしまうので、気をつけたいですね!
 投稿には「これが深淵かな」「藍染めできそう」「ガラスペンとかで試してみたい」など、もはやお茶として認識してもらえないコメントが寄せられています。白いティーカップに色移りしていないと良いですね。
 なお、バタフライピーを特に濃い目で飲む時には、飲み過ぎには注意が必要です。また月経中や妊娠中の人、持病のある人や服薬中の人は念の為医師や薬剤師に相談の上摂取してください。(参照:品川美容外科公式サイト)

ねとらぼ

「お茶」をもっと詳しく

「お茶」のニュース

「お茶」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ