熊田曜子が通報した“DV夫”は「上級国民」だった!? 警察も口を閉ざすレベル「ガチガチの既得権益社会」の人物!?

2021年5月25日(火)7時0分 tocana



 タレント熊田曜子(39)の夫が暴行容疑で逮捕されていたことがわかった。殴った相手は何と妻の熊田。関係者によると、深夜に夫婦間で口論となり、熊田の顔を平手打ちしたり、体を蹴るなどしたという。これに恐怖を感じた熊田自ら110番通報。夫は20日に釈放されているが、双方が弁護士を立て、離婚を含めて協議中という。


 熊田は2012年に結婚。現在3人の子を持つ母親だ。夫婦仲においては、かねてX氏の“モラハラ疑惑”が取り沙汰されていた。2019年6月、熊田がインスタグラムのストーリーズに朝食に箸でバツ印をつくった写真を投稿。「朝起きて一番にする家事が一口も食べてもらえなかったご飯の処理。食べるって言ったのに。このパターンもう100回は経験してるけどかなりのダメージ〉とつづった。


 テレビ番組でも熊田はX氏から「俺は刺し身とかサラダとか、切っただけのものが好き」と言われたことを明かし「料理に全然手をつけてくれなくて。おいしいから食べてって言っても、『切った系の方が好き』と結局食べてくれなかった」と明かしている。


 2018年4月26日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」でも異様な夫婦関係を明かしていた。番組では「奥様ぶっちゃけSP」として、妻が夫への不満を告白。熊田は「いつも丸の内に出勤していると思っていたら、途中から違うところに行っているようで『どうしたの? 今日どこ行くの?』って言った。そしたら会社を辞めて自分で仕事を始めてた。それも知らなかった。どうやったら給料教えてもらえるのかな…」とグチっていた。スポーツ紙芸能担当記者の話。


「熊田さんの所属事務所も夫婦仲については知らず、事件となって仰天していた。御用マスコミには『離婚だろうけど、まだ決まっていないよ』とこぼしているそうです」


 一方で、秘密のベールに包まれているのがX氏の素性だ。警察には報道各社から問い合わせが殺到したが、担当者は「言えない」。裏でコソっと……というパターンも拒否されたそうで「警察があそこまでかん口令を敷くのは不可解」(社会部記者)とザワついている。


 関係者の証言を総合すると、X氏はいわゆる「上級国民」で、父親が医療業界の“大物”なのだという。関係者の話。


「X氏が勤めていた会社を辞め、独立したのも父親のバックアップがあったから。現在はその父親に関連する仕事を手伝っているそうです。だから逮捕報道があっても、仕事上はノーダメージ。むしろX氏は妻が通報したことに納得がいっていないそうです」(関係者)


 1年以上続くコロナ禍で医療従事者の過酷さとともに、医学会の「闇」も垣間見えた。日本医師会の中川俊男会長に至っては、国民に自粛を呼び掛けておきながら、自らは自民党議員の政治資金パーティーの発起人を務める有り様だ。


「ガチガチの既得権益社会。トップダウンが徹底されており、医師会上層部の意向ですべて決まる。X氏の父親は医師会の重鎮というわけではありませんが、医療のある分野においては隠然たる影響力があります」(事情通)


 X氏の“正体”が報じられないのも、何らかの“忖度”が働いているためか……。

tocana

「熊田曜子」をもっと詳しく

タグ

「熊田曜子」のニュース

「熊田曜子」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ