職場のルール「トイレに行くときも報告」にウンザリ → 現在は「長くなるのであれば報告」に
2025年5月29日(木)23時20分 キャリコネニュース

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自分に合わない職場環境で働くのはつらい。投稿を寄せた30代女性(素材・化学・食品・医薬品技術職)が働く部署では、「トイレに行く時も報告」するというルールが存在する。(文:長田コウ)
「外勤や休憩で席外すのであればまだわかるが、生理的現象まで監視されるのはいかがであるかと」
このルールが完全になくなることはなく、現在は「長くなるのであれば報告」ということになったそう。
「サッサと職場辞めてくれーと思ってる」
大阪府の50代女性は、派遣で採用されたのち、現在は契約社員として働いているそう。入社後半年から約9年にわたってパワハラに耐えていると明かした。
「私は50代、パワハラしてるやつは年下30前半、いつも、ムスッとしてる女。社員やから、態度は威圧を感じる」
不満は止まらないようだ。
「偉そうに指示はしてくるし、何年か前に顎で指示もされたことがある。いつ、どこで、彼女の地雷を踏むかはわからない状態」
パワハラ社員とかつて仲良くしていた人もいた。しかし、地雷を踏んでしまったことで、パワハラ社員の態度が一変し、険悪になってしまった。その人物は仲良くしていたことを後悔しているという。
女性は「サッサと職場辞めてくれーと思ってる私」と書いていた。職場の上長は対応してくれないのだろうか。
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