熊田曜子だけじゃない、加護亜依や前田敦子も… 壮絶すぎるDV被害にあった芸能人4選！

画像は、熊田曜子 公式インスタグラムより引用

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　タレントの熊田曜子が、夫で会社経営の男から暴行を受けていたことが明らかになった。男は、警視庁に逮捕されている。

「文春オンライン」の記事によると、口論の後に夫は熊田を数回殴打し、蹴るなどの暴行をくわえた模様。幸い熊田に目立った怪我はないという。過去にバラエティ番組などで熊田は、「一生懸命作った食事を夫が一口も食べてくれない」などの不満を漏らすことがあり、モラハラ疑惑が上がっていた。また、鈴木紗里奈のYouTubeチャンネルに登場した際には、夫について「感情の起伏がない」「家にいない」などと語っている。

　現在男は釈放されているようだが、熊田が提出した被害届は取り下げられていない。熊田の所属事務所は事実を認めた上で、「これまでと同様にタレントを全力で守ることに変わりはありません」としている。熊田と男は2012年に結婚し、現在3人の子供を設けている。

　しかし、熊田に限らず他にもDV被害が発覚した芸能人は数多い。今回は、その中でも衝撃的だったケースをいくつか紹介したい。

■加護亜依

　2015年に元モーニング娘。の加護亜依は、元夫から殴る蹴るなどの暴行を受けている。加護の顔面が腫れ上がった写真が流出し、世間に衝撃を与えた。加害者の男は、別件の出資法違反容疑でも逮捕されていたことが明らかになった。後に加護は別の男性と再婚したが、過去には別の男にも暴力を振るわれていたことを明かし、男運の無さを認めている。

■西山茉希

　モデルの西山茉希は、元夫で俳優の早乙女太一からDVを受けていた。路上で暴行を加えられる様子が週刊誌によって報じられ、世の中をざわつかせた。2人が結婚する前の2012年、西山が別れ話を切り出すと早乙女は激怒。突き飛ばした上に喉元を押さえつけ、ガードレールに叩きつけている。妊娠をきっかけに2人は結婚するも、大方の予想通り2019年に離婚を発表している。

■前田敦子

　女優の前田敦子も元夫の勝地涼からのDV疑惑が上がっている。新婚当初から前田の束縛癖により、2人は何度も怒鳴り合いのケンカをしていると噂されていた。2019年に前田は足の靭帯を痛めて車椅子生活を送っていたが、後になってこれが勝地が原因だったと報じられたのだ。真相は明らかになっていないが、やがて2人は別居し今年の4月にあえなく離婚という結末を迎えている。