竹内由恵アナ、息子の保育園見学で目にした信じがたい光景「隙あらば隣の子の……」

2022年6月15日(水)11時15分 マイナビ子育て

フリーアナウンサーの竹内由恵さんが、1歳の息子の保育園へお食事タイムの見学に行った際に見た「信じがたい光景」を、Instagramで明かしています。

寝ても覚めてもバナナ

竹内由恵さんは元テレビ朝日のアナウンサーで、現在は静岡でフリーアナウンサーとして活動しています。昨年2月に第一子男児を出産。Instagramではゆるいイラストのかわいい漫画エッセイを不定期に公開し、息子さんの様子について明かしています。

最近では「保育園のお食事タイムの見学に行った時、目にした信じがたい光景」を描いた漫画を投稿。息子さんはバナナが大好きで、保育園では「隙あらば隣の子のバナナを奪うほど」だそう。

「最近は少し落ち着いてきた気がしますが、一時期は寝ても覚めてもバナナ。バナナってそんなに美味しかったっけ…と不思議になるほどでした。小さい子はバナナ好き多いみたいです」(竹内由恵さんオフィシャルInstagramより)

今年の春から保育園に通い出した息子さん。通い始めた頃は竹内さんと離れるたびに大泣きだったそうで、竹内さんも「私も一日中気にして過ごしているので、お迎えに行く時は、会えるのが楽しみで仕方ありません」「迎えに行くと、一目散にこちらに駆け寄ってくれる嬉しさよ。。この瞬間だけ、全てを忘れられて、スローモーションのように感じるんです」と綴っていました。それから約2ヶ月経った現在、バナナをいっぱい食べたいと思えるほど保育園の環境に慣れてきたのかもしれませんね。

ちなみに、1歳の息子さんはまだ「バナナ」と言うのが難しいようで、少し前まで「マママ」と呼んでいたといいます。それが最近「バママ」に進化したとのこと。自宅では、お腹が空くと冷蔵庫に走っていき、野菜室を叩きながら「バ・マ・マ! バ・マ・マ!」と、「バナナアピール」するそう。竹内さんいわく、そのリズムが「アメリカの大統領選挙の際の支援者コールに似ているように感じる」とか。

また、息子さんの最近の口癖は、「あ〜ぁ」で、わざと飲み物をこぼしたり何かを投げたりしながら言うとか。それを聞いた竹内さんは、自分が普段から言っている言葉を真似しているのだと気づいたと言います。「親の言うこと、よく聞いているんだなあ。そして自分が口にしがちな言葉って、意外と無意識ですね」と実感する出来事だったようです。

バナナは離乳食初期からOK、でもアレルギーには注意

1年中手に入りやすく、ビタミン・ミネラルや炭水化物を多く含んでいて栄養価も高いバナナ。バナナが好きなお子さんはとても多いですよね。

バナナはペーストにすれば離乳食初期から使うことができ、中期の場合はフォークで粗くつぶすか、熟してやわらかくなっているものであれば、薄切りや粗みじんでもOKです。後期の場合は、5mm程度の薄切りならそのままあげても問題ありません。完了期の場合は、スティック状にしてしまうと丸呑みしてしまう可能性もあるので、薄切りがおすすめです。補食としてバナナと豆乳などのスムージーにしてもいいですね。

ただ、実はバナナは、アレルギー表示推奨品目のひとつ。バナナを食べたときにアレルギー反応が出たら、口腔アレルギー(OAS)やラテックス(ゴム)アレルギーなどの可能性があります。赤ちゃんに初めて食べさせる場合は少量(ひと口)から試し、注意深く様子を観察してください。もしアレルギーが疑われる症状がみられたら、小児科を受診しましょう。

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