【6/12(月)~23(金)期間提供】山形の郷土料理や食材をテーマにしたイベント開催

2023年6月21日(水)9時0分 ソトコト

日本の『美味い』を発信中、今回は山形県から!


松尾芭蕉は奥の細道の全行程156日のほぼ三分の一にあたる43日間を山形県で過ごしています。日本百名山に数えられる秀麗な山々、樹氷や温泉などの豊かな自然や、サクランボをはじめとした果物、歴史文化などが俳聖を魅了し、多くの句を詠んだのでしょう。そんな魅力あふれる山形県には、全国に知られる郷土料理も多々存在します。今回のイベントでは、山形県の食材を使った郷土料理をお届けいたします。
山形県では同じ県内の郷土料理でも味付けや材料が異なる場合があります。代表に必ず上げられる「芋煮」は、秋になると河原で芋煮会が開催されるほどの県民に親しまれている料理ですが、県内4地域によってそれぞれ味付けや具材が異なります。今回はあふ食堂オリジナル料理として、定番の醤油味の芋煮をアレンジして、山形牛を贅沢に使ったすき焼き仕立ての芋煮をご用意いたしました。
また山形県は蕎麦だけではなく、ラーメンの有数な消費地として知られ、今回のイベントでは広く知られている醤油味であっさりの「山形ラーメン」、辛みそが特徴で赤湯ラーメンをイメージした「赤湯あふラーメン」、さらに、庄内地方で古くから食べられているうどんのような「麦切り」をご用意。国産小麦を100%使用し、麺職人による巧の技により、ツルツルなめらかな食感が楽しめる冷たいうどんに山形県ではソウルフードとして親しまれているゲソ天を合わせた郷土を感じる一品です。
今回のイベントでは郷土料理から、多くの栄養を含む親潮と温暖な黒潮が交錯する庄内沖で採取した天然の海藻で磯の香り感じる「アカモク(ギバサ)」を使った汁物、枝豆のグリーンが美しく、庄内産の鮭を使った「サーモンずんだ焼き」や、夏野菜をふんだんに使用した「山形だしを使ったペペロンチーノ」など新しい料理も考案致しました。また山形県イベントの商品ご注文のお客様には、数に限りはございますが、今が旬の山形県さくらんぼをささやかながら添えてご提供いたします。
あふ食堂は、産地の食材の付加価値を伝えることで産地活性化の一助となるよう、活動を今後も続けてまいります。


イベントメニューの紹介











 ※金額は税込み価格です
・山形・魚定食①(山形県庄内産 鰤の吟醸味噌漬け焼き定食〜おみ漬け添え〜)950円
・山形・魚定食②(山形県庄内産 サーモンずんだ焼き定食)950円
・山形牛芋煮定食 1,300円
・山形ラーメン 900円
・赤湯あふラーメン 900円
・月山麦切り&ゲソ天 900円
・山形牛焼肉丼 1,300円 (画像なし)
・おかひじきとベーコンのジュノベーゼ 800円
・イカゲソと山形だしのペペロンチーノ 800円
<小鉢>例
・おかひじきの辛子和え
・山形だしやっこ
・行者菜のお浸し


イベント概要





◎開催期間:2023年6⽉12⽇(月)〜2023年6⽉23⽇(金) 
◎店舗名:『農林水産省 あふ食堂』 
◎所在地:〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目2-1
農林水産省本館B1F
◎電話番号:03-6206-7990
◎instagram: https://www.instagram.com/afu_shokudo/
◎ホームページ:https://afu-shokudo.studio.site/
※農林水産省正面玄関受付にて簡単な手続きをしていただければ、食事利用のみ一般入館も可能です。
※職員のランチタイム(12時00分〜13時00分)は大変混雑しますので、その時間を避けていただくと、スムーズにご利用できます。


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