毎熊克哉がキーパーソン! 仲野太賀の兄役「初恋の悪魔」

2022年6月28日(火)13時0分 シネマカフェ

毎熊克哉(C)三宅英文

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坂元裕二脚本による、林遣都&仲野太賀W主演の新ドラマ「初恋の悪魔」に、毎熊克哉が出演することが分かった。

毎熊さんが演じるのは、馬淵悠日(仲野さん)の兄で、元刑事の馬淵朝陽。本作は、署長の雪松(伊藤英明)が悠日に鹿浜鈴之介(林さん)を監視させ動きを探るよう指示するところから始まるが、実は、雪松は捜査中の事故で殉職したとされている朝陽の死に疑問を抱いており、鈴之介がその死に関与しているのではないかと疑っているようである。つまり、朝陽は今回の物語の展開において大きな事件の鍵を握るキーパーソンというわけだ。

「坂元さん脚本の映像作品への出演は念願でした」と話す毎熊さんは、「素敵なキャストの皆様と、どういうふうに絡むのか…正直なところ、今はどのような結末になるのかも知りませんが、物語の重要なキーパーソンであることは間違いないようです。放送を楽しみに待っていて下さい!」とメッセージを寄せている。

「初恋の悪魔」は7月16日より毎週土曜日22時〜日本テレビ系にて放送。

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