「オールドルーキー」2話、「支えてほしいとは思えない」梅屋敷に視聴者からの“ダメ出し”続出…田中樹の登場には驚き広がる

2022年7月3日(日)23時0分 シネマカフェ

「オールドルーキー」第2話(C)TBS

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綾野剛主演「オールドルーキー」の第2話が7月3日オンエア。増田貴久演じる梅屋敷に視聴者からの“ダメ出し”が続出。ラストで登場した田中樹には「急に来てビックリ!」「出るとか聞いてない!」など驚きの声が広がっている。

日本代表を務めるなど一線で活躍してきたプロサッカー選手だが、サッカー以外のスキルや経験が何もない主人公・新町亮太郎が、所属チームの解散とともに第2の人生を歩むことになるが…新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであり、もう一度娘が誇れる父親になるために奮闘する家族再生の物語でもある本作。

出演は37歳で現役引退に追い込まれ、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」で働くことになった新町亮太郎に綾野さん。亮太郎とともに新たな所属者の獲得を行うことになる「ビクトリー」のマネージメント担当・深沢塔子に芳根京子

サッカー好きの「ビクトリー」社員・城拓也に中川大志。「ビクトリー」の社長秘書・真崎かほりに岡崎紗絵。塔子に対抗心を燃やす梅屋敷聡太に増田貴久。最年長社員で番頭を務める葛飾吾郎に高橋克実。元アナウンサーで今は新町の妻になった新町果奈子に榮倉奈々。グルメライターをしている果奈子の妹・糸山留美に生田絵梨花。サッカーを辞めた亮太郎に冷たくなる新町の娘・泉実に稲垣来泉。亮太郎と果奈子の次女・明紗に泉谷星奈。「ビクトリー」の社長・高柳雅史に反町隆史といった顔ぶれ。




※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

2話では亮太郎と塔子が9歳のスケートボード選手・牧村ひかりの獲得を任される。2人は練習場を訪ねるが、ひかりの父親でコーチの悠一(桂宮治)は取り付く島もない。しかもその場には2人に先んじて世界最大手のスポーツマネージメント会社の姿も。一方、梅屋敷は担当するプロゴルファーの高槻(竹財輝之助)が、極度のスランプに陥っていて、高柳からはなんとか回復させるようにプレッシャーをかけられて打つ手がなく、困り果てていた…というストーリーが展開。

高槻がスランプに陥った理由は愛犬の死だった。なぜ言ってくれなかったのかと問う梅屋敷だが、高槻から「信じてくれないと思ったから」と告げられ「ペットが死んだぐらいでパットが打てなくなるなんて…」と高槻に不満を露わにする…。

視聴者からは「今の梅ちゃんでは私も支えてほしいとは思えない。心底信頼できなきゃ無理なのよ…」「信じてもらえないと思われてた梅ちゃん……だめやん泣」「ペットロスはね…なかなか深いのよ。梅ちゃん、わかってあげて」「梅ちゃんずっとピリピリしてるからさ〜」といった反応が。

結局亮太郎と塔子はひかりの国内でのマネジメント権を獲得、高槻のスランプも解消。そして場面はマラソン界の絶対的エース・秀島修平の記者会見シーンへ。秀島を演じている田中樹(SixTONES)が映し出されるとSNS上には「あっ!!!!田中樹だ!」「樹が急に来てビックリ!」「樹出るとか聞いてない!そんな情報知らんかった!!」などの声も続出している。

【第3話あらすじ】
塔子が入社当時からマネージメントを担当している秀島修平は、市原国際マラソンでも「日本記録更新での優勝」を宣言するビッグマウスなアスリートだったが、レースで惨敗し、メディアや世間から袋叩きにあう。秀島は敗北を塔子のせいにして、担当を亮太郎に変えるようオーダー。高柳は亮太郎に無事サポートできたら正社員にすることを約束するが…。

「オールドルーキー」は毎週日曜21時〜TBS系にて放送中。※第3話は7月17日(日)放送。

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