全国に存在する「生殖器信仰」の意味とその変遷

2023年7月18日(火)6時0分 JBpress

連載:少子化ニッポンに必要な本物の「性」の知識

 祭りとセックスにまつわる川柳に、

「お祭りは先祖の血筋切らぬため」

 という句がある。

 これは祭祀が家を継承させること、という意味に隠れて、性行為を祭りと呼んでいた習俗にかけたもの。

 生命誕生に関わる人間の性器を神聖なものとして崇める生殖器崇拝は、多産や豊穣などをもたらす性行為の呪術的な力を認めるもので、そうした信仰は各地に存在する。

 その威風を伝えるべく、性器の誇張した話や巨大化させて絵に描いたり偶像に作ったりすることも古今東西で散見されている。

 女性の性の特徴としての乳房の突起や腹部の膨張、そして女陰は、母なる女性の敬重と讃美、そしてあらゆるものを産み出す神的象徴として、古代の人々に崇められてきた。

 ここで思い起こすのは、『古事記』や『日本書紀』にみられる天岩戸の神話である。

 アマテラスが天岩戸の奥に引き篭もり、入り口を大岩で塞ぎ、高天原も葦原中国も闇となり、様々な禍(まが)が発生する。

「天鈿女命(あめのうずめのみこと)が、香具山(のかぐやま)の天の日陰のかずらをたすきにかけて、天のまさきをかずらとなし、天香久山の小竹はを手草に結びて、天の岩やにうけふせて踏みとどこし、かんがかりして胸乳をかいで、裳緒をホト(女陰)に押し垂れた」

(岩屋の前で激しく踊る天鈿女命の額には、ねっとりと脂汗が滲み出し、頬は赤く火照っている。滑らかな象牙色の肌、上下左右に揺れるカタチのいいお椀方の乳房と薄桜色の胸の突起、狂おしくもなまめかしい曲線を描く腰から吊された淫ら縄は、美麗な太腿がくなくなと身動きするたびに揺れ動き、小判型の薄い繊毛が見え隠れする。その匂い立つ情感に、高天原は大いに揺れ、八百万の神たちは汗ばむほどの昂ぶりを感じていた)

 天鈿女命は原始社会から古代社会にかけて、非常な勢いを振るっていた巫女の象徴的な神格である。

 当時の巫女はこのように、裸体で手振りや足踏みで奇妙な踊りをしながら唄う技・ワザオギをすることがあった。

 それは神懸かるための一般的な方法であり、自分の身体に神を乗り移らせるために、激しい舞踊をしながら性器をさらけ出すことで、神の霊をゆすぶり己の身に近づけようとしたのである。

 女性器は、生命の誕生と再生という神秘的領域との交感をもたらしてくれる象徴であった。

 縄文時代の女陰を模った数々の土偶も、その威力によって邪な神霊をゆすぶって遠のけたり、あるいは望ましい神霊を身に引き付けようとしたりする、霊力が宿るものと考えられていた。

 ギリシアには、紀元前15世紀のミュケナイ期から古代ローマまで約2000年間にわたって伝わり行なわれてきた密儀宗教の一つにエレウシスの秘儀がある。

 その密儀は、聖地・エレウシスで女神・デーメーテールに仕えていた多くの女性が、冬祭りの際、身を浄めてから女性器をさらけ出して踊った、というものである。

 秘儀の内容は極秘とされ、「デーメーテール讃歌」に、「これ(秘儀)は、聴くことも語ることも許されぬ、侵すべからざる神聖な秘儀であり、神々に対する大いなる畏れが声を閉じ込めてしまう」と綴られている。

 だが、密儀にあずかる人々は、生命の終わりと永遠について喜ばしい希望を持つようになるとされ、密儀を見たものは生命の終わりを知り、またその始まりを知る。

 また、これらの密儀を見た者だけが、冥府で真の生命を得ると伝えられている。

 エレウシスの秘儀は本来、人間が持つ生命力を蘇生させ、永遠の生命の循環というサイクルの中で魂の幸福を享受するための宗教的儀礼だった。

 こうしてみると洋の東西で神事に携わる女性は、かつては陰部を露出して神の霊をゆすぶろうとしていたわけだ。


花嫁と初夜で交われない習俗

 古い時代に女陰崇拝から、男根崇拝へと推移するのだが、日本では土偶が作られたのと、石で男根を模ったものを作ったのは同時期で、その両方が崇拝されていた。

 縄文文化以降、男根を模した石棒は、九州から北海道まで全国的に作られており、多くが呪術・祭祀に使用された。

 具体的な話として九州で伝えられるものに、嫁ぐ前の女性に施す儀式がある。

 長崎県北松浦郡平戸の稗田では、いよいよ明日結婚式を挙げるという時、娘が母親や姉などの既婚の婦人に伴われ郷社の縁岡神社に参る風習があった。

 人目をはばかるために深夜に行なわれたこの密儀は、神社の神官が厳粛な装いで立ち会い、神殿の中に潜めてある、固い漲りを感じさせる男根の形の御神体を付き添いの既婚の婦人に手渡すと、当の結婚式を挙げる娘の下腹部に押し当てる。

 すると、娘は股間を開いて、その神体の亀頭部を陰部にはめ込むという習俗である。

 これは近代では形ばかりの作法になってしまったが、元はこれで処女性を破ったと伝わる。

 地方によっては結婚の当夜は、お初穂を恵比寿様にあげるものだ、という習俗の地域もある。

 結婚の初夜、新夫婦は褥を共にしないというもので、初夜、花嫁の方は恵比寿様と同衾する、あるいは単に神様と同衾するというのだ。

 その神に成り代わるものとして、共同体を支配する領主や長老といった権力者、僧侶などの聖職者が新郎よりも先に花嫁を抱くという風習は、世界各地で散見される。

 そうした風俗は、処女の血を不浄なものとして、忌み嫌ったことも一つの背景にあった。

 日本においては花嫁が肝心の婿を相手にすることができない習俗は、太平洋戦争前まで続いた地域もあったという。


男女和合と邪霊退散

 性崇拝の対象となるものは、形状が生殖器を模したものとは限らず、それを連想させる粥杖などの代替物や、道祖神など男女の神仏を信仰の対象とすることもある。

 兵庫県神戸市神出町の雌岡山には裸石神社と姫石神社がある。そこには男根が3体、女陰石が1体祀られている。

 かつて、村の娘らは春になると、花摘みに行くと言って裸石神社に参拝したという。

 道祖神というのは塞の神であり、塞とは遮る「境」のことであるから、村と村との境を守る神と信じられている。

 今日でも集落の境や村の中心、主要な四辻や三叉路などに主に石碑や石像の形態で祀られたり村内と村外の村境に道祖神が祀られたりしている。

 像の種類も、男神と女神の握手・抱擁・接吻などが描写された像や男根石、文字碑など形態も様々で、厄災の侵入防止だけでなく旅や交通安全の神として親しまれている。

 北関東では男女和合の姿をかたどった道祖神がよく見られるが、群馬県高崎市中室田町の道祖神は、舟形光背に男女二神が抱擁し口づけしているものがあったり、同じく高崎市倉渕町三ノ倉の落合の道祖神は性的な交わりをしたりしているものもある。

 なぜ、このような姿を塞の神に模ったのかといえば、性器あるいは性の交わりを示して邪霊を追いやるという考え方による。

 たとえ相当な霊力を持った邪霊でも、「性」の威力に閉口し退散すると考えられていた。


神に処女を捧げる風習

 日本における古代、天皇は神さながらで、娘を一夜妻とし処女を天皇に捧げるということも頻繁に行なわれてきた。こんな話がある。

 春日和珥臣深目(かすがのわにおみふかめ)の娘で、深窓育ちの令嬢・童女君(わらはきみ)は天皇、皇后の日常の雑役に従事する采女(ウネメ)となった。

 豊満な乳房、なめらかな雪肌、端整な面立ちから高貴さを醸し出す童女君に、一目見て想いを寄せた雄略天皇はある日、股を閉ざそうとする彼女を強引に押さえつけ、花肉の狭隘間を割るように、脈打つ肉棒を挿入させ、襞の花層に白汁を放出させた。

 このたった一夜の出来事で天皇は童女君を孕ませてしまう。

 その後、童女君春日大娘皇女(おおいつめのひめみこ)を出産するのだが、雄略はいつまで経っても娘には見向きもせず、また育てようともしなかった。

 ある日、庭を歩いている春日大娘皇女を見た天皇の家臣・物部目大連が、「容儀(ようぎ)、能(よ)く天皇に似れり」と容姿が天皇に瓜二つなのを不思議がり、その旨を雄略天皇に告げると、天皇は以前、童女君と性愛行為に至った。そして、

「然(しか)れども朕、一宵与はして娠(はら)めり。女を産むことは常に殊(まれ)なり。是に由りて疑を生せり」

(しかし、たった一度のセックスで彼女が妊娠したとはとても思えない。おそらく他の男が孕ませたのだろう)

 と顔を歪ませながら言うのである。

「然らば一宵に幾廻喚(いくたびめ)ししや」

(ならば、一晩に幾度、彼女と性愛行為を交わしましたか)

 と聞くと、天皇は涼しげな顔で、「七廻喚しき」と7回戦にも及んだという。物部目は、

「産腹(はら)み易き者は、褲(はかま)を以て体に触ふに、即便(すなわ)ち懐娠みぬと。況(いわ)むや終宵に与はして、妄(いたずら)に疑を生したまふ」

(男が褲の上から勃ったイチモツを、女性の背後から双臀に押しつけただけで、懐妊する女性もおられます。にもかかわらず女淫を抉った上に、射精痛が押し寄せるほど、何度も交わり続けて、自分の娘ではないと疑うようでは、童女君と春日大娘皇女があまりに不憫です)と諭した。

 物部目に窘められた雄略天皇は、女児を皇女とし、母・童女君を妃としたという。

 当時は、尊い人や位の高い人の一夜妻となって子を孕むことほど喜ばしいことはなかった。そのわけは、神はただ一度の交わりで子をなすとされ、一晩の交わりできた子供は尊いと見られたからである。

 そうした考えは今日の感覚とは逆ではあるが、結婚せずに私生児を生んだとしても、これを神の子として非常に尊び大切に育てたのである。

 そして、その子が後々、大出世を遂げれば母親は、たとえその後、何処かの誰かに嫁いだとしても、夫よりもはるかに尊い神とセックスで神聖な種を宿し、この子が立身出世したのだと憚ることなく周囲に公言して廻ったのだった。

 貴種の落胤と伝えられる有名人は歴史上に多く存在している。

 古いところでは、中臣鎌足(後の藤原鎌足)の次男となっている藤原不比等が、実は天智天皇の落とし胤であると、『興福寺縁起』『大鏡』『公卿補任』『尊卑分脈』『帝王編年記』に記されている。

『大鏡』には天智天皇が妊娠中の女御を鎌足に下げ渡す際、「生まれた子が男ならばそなたの子とし、女ならば朕のものとする」と誓約したとある。


巫女の処女性

 神に常時仕える女は、一般人と結婚することができない、とする巫女の不文律は、長年にわたり固く守られてきた。

 その理由は、神と性的な交わりを持つことで、神の意志をよく受け取ることができる、いわゆる神託を告げる機能を発揮できる、とされていたためである。

 神社や神宮に使える巫女、天皇・皇后に仕える采女(ウネメ)、あるいは舞姫などにもそういった縛りがあった。

『近江国輿地志略』によれば、とある神社では選別された8人の処女に鍋をかぶせて舞をさせると、かつて男と交わったことがある女だけ鍋が自然に割れたとある。

 このように神社によってはその巫女を採用するとき、一種の試験として処女であるか否かを確かめる試みが行なわれていたのだ。


マレビトと巫女の関係

 古代人の間では、神は遠くから巡り訪れてくると信じられていた。いわゆるマレビト(稀人・客人)信仰である。

 マレビトは神と同義語で、異人を異界からの神とする信仰で、その来臨が稀であったことからマレビトと呼ばれるようになった。

 外からの来訪者を宿舎や食事を提供して歓待する風習は全国各地でみられる。

 マレビトは神の化現であるがゆえに、一応は神に処女を捧げたことになっている巫女が、マレビトをもてなすためにその傍で御寝(ぎょしん)に仕えるという役割を担う地域もあった。

 こうした風俗が古代から中世にかけて神社の門前町に遊郭めいたものが発達した一つの発端といわれている。

 そもそも遊女の元々の種姓(しゅしょう)は、ほとんどが巫女で、平安後期には方々にたむろして入れ代わり立ち代わる旅人を相手にしていた。

 巫女から遊女になったとことを示しているのは、諸方の神社で、その土地屈指の美しい遊女が祭りに参加することからもうかがえる。

 下関の赤間宮などは、女郎の道中が最大の見せ場となっている。

 異人を異界からの神とする観念は近代まで留めていたようだ。

 全国に知られた有名人が、何らかの用務を帯び、たまたま僻遠の村落に入ると、村中を挙げてこれを歓待するのみならず、誰かの妻や生娘を選び夜伽をさせるのが礼儀としていた地域もあった。


神様の取りもちで性愛行動を享受する若者

『万葉集』や『常陸国風土記』によれば、祭りの夜、外部からやって来る神に扮するのは、仮面をつけた村の若者か旅人であった。

 神との性的な交わりを果たした後、「現実に想いを遂げられる」という観念は、村祭りの夜、性の解放が行われるという習俗へと変遷する。

「くらやみ祭り」などと称している祭りの多くはそうした傾向にあった。

「木の根祭り」という行事もその類いで、あちこちの暗がりで木の根を枕に男女が交わるといった風情は、かつての祭りの醍醐味の一つで、そうした行為は結婚のきっかけともなるものでもあった。

 日常村落を共にしている者が、一応は祭りの厳粛な席に連なっているが、御神楽にでもなると、目と目の合図で、普段、互いに誓い合っている男女が寄り添い、暗がりの林の中に隠れ潜み、祭りの夜というだけで、村内の若い男女は、神様のお取りもちで性愛行動を享受する歓びに浸ることができたのだ。


観念の性と信仰

 民間信仰の中で性的なものが大きな役割を果たしたのは、「性」そのものに神秘的な力が宿っていることを認めるもので、多産や豊穣、念願成就、不幸しりぞけ幸せをもたらすという、その威力を崇め尊んだことが背景にある。

 いまも田舎の藪の中に入ればこうした性器崇拝、あるいは性交そのものに神秘感を抱いていたと認められる痕跡を目の当りにすることができるだろう。

「性」と「信仰」との結びつきが軸になることで、祭りは一気に盛り上がる。

 そして暗闇の中、日常生活において禁欲を余儀なくされる、あるいは肉体的に満たされていない男と女が、じわっとしたぬくもりと、溶けるような灼熱の快感をはっきりと知覚することがかなうのだ。

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筆者:市川 蛇蔵

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