漁港直送の鮮魚がてんこ盛り! 愛知に行ったら絶対食べたい『綿半魚類 一宮漁港』の「デカ盛り海鮮丼」とは?

2022年7月23日(土)10時50分 食楽web


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 きしめんにひつまぶしに味噌煮込みうどん、台湾ラーメンに名古屋コーチン、味噌カツなどなど、名物をあげたらありすぎるグルメな県・愛知県。

 そんな中、新たな愛知県の名物になりそうなものを発見! それが『綿半魚類』の「えび天タワー」「海鮮パフェ」「マグロマウンテン」というデカ盛り丼です。

海のない一宮市に3月にオープンしたばかり!“魚介のテーマパーク”


店内。中央の大きな生け簀を囲むように、新鮮な魚介類が奥までずらっと陳列されている。ワクワクする〜!

『綿半魚類 一宮漁港』は漁港に行かなければ手に入らない新鮮な魚介類を激安価格にて販売、観光気分でお買物を楽しめる“魚介のテーマパーク”です。

 店内には3台の大きな生け簀があり、毎日届く活魚を、スタッフがお客さんの希望に沿ってさばいてくれます。氷が敷き詰められたショーケースには、お馴染みの魚介類はもちろん、水族館で見るようなレアなものまで、名前、産地、値段、そしてキャッチコピーまでついた札が添えられてずらっとディスプレイ。思わずじっくり見てしまいます。

 そして、お刺身や寿司、煮魚や焼き魚、蒲焼き、フライといったお惣菜、加工品も充実していて、カリカリの鯵のフライや海老の存在感抜群のエビカレーや、魚介類たっぷりのビッグサイズのお弁当も販売しています。中でも、見つけたら絶対に買いたい&挑戦したくなるのが、これから紹介する「えび天タワー」と「海鮮パフェ」、「マグロマウンテン」です! 早速どんな商品なのかを紹介します。

海老天7本が垂直立ち!衝撃ビジュアルの「えび天タワー」


「えび天タワー」1079円。器からこんなに飛び出している海老天丼、どこから食べ進めればいいっ?

 15cmを超える7本の大きな海老天が支え合うようにそびたつ天丼、えび天タワー。日によってはイカ天リング? タマネギ天リングで支えあってすくっと立っています。冷静に考えて、15cmサイズのエビ天が7本も入って税込で約1000円はかなりお得! 自分でエビを買って天ぷらにする手間や時間を考えれば絶対こっち! となる一品です。

こぼれ落ちるの必須なダイナミック盛り!「海鮮パフェ」


「海鮮パフェ」1382円。その日の旬な魚介類で作るので、季節によって内容が変わるのも楽しみ

 絶対こぼれ落ちちゃうでしょこのボリューム! となるのがこちらの「海鮮パフェ」。写真はサーモンやホタテ、イクラやキュウリなどですが、その時期の旬によって内容は変わり、お刺身だけではなく天ぷらが乗ったパフェになることも。思わずSNSなどに画像をアップしたくなる豪快盛りです。

これでもかとマグロが豪快乗った丼「マグロマウンテン」


「マグロマウンテン」1382円。マグロ好きなら絶対にこっちでしょ! ゴハンよりマグロが多いって幸せすぎる

 そしてこっちも要チェックなのが「マグロマウンテン」。その名の通り、ゴロッとしたマグロの切り身の山! 他の魚なんていいマグロ一択。というマグロ好きには堪らない最強の丼です。まずはビールとマグロで味わって、最後4〜5切れになったところで出汁をかけてマグロ茶漬けにしてシメ、なんてのも良さそうです。

 これら3つの丼の他、「魚屋の海鮮丼」(1078円)や999円の丼、寿司のパックなどバラエティ豊富。あれもこれもと買いたくなってしまいます。


よく知らない魚でも、スタッフに聞けば調理法などを教えてもらえるので、見た目で選んでチャレンジするのもアリ!(食楽web)

 三河一色漁港、三重紀伊長島、静岡沼津漁港、石川金沢漁港、富山くろべ漁港、全5つの漁港から仕入れているという『綿半魚類 一宮漁港』。つまり太平洋と日本海、両方の美味しい魚介類が大集合していることになります。そして毎週日曜、火曜、木曜は三河湾直送市。ただでさえ良心的な価格なのに、直送市ではもっとお得なものが登場するので見逃せません。

 最初は水族館気分、そのうち価格の魅力、さらにド派手なデカ盛りに圧倒される、テーマパークというよりシーフードパラダイスの『綿半魚類 一宮漁港』。家族で、または誰かを誘ってお買い物を楽しんでみませんか?

●DATA

店名:綿半魚類 一宮漁港

住:愛知県一宮市起東茜屋75
TEL:0586-52-2013
営:10:00〜18:00
休:水曜
https://watahan.jp/
※天候や物流の影響などにより変更の場合あり

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