日本一の名水と安全な玄米で作る、毎日食べても飽きない「冷凍玄米おむすび」

2023年7月25日(火)12時0分 JBpress

文=甲斐みのり 撮影=平石順一


時間をかけて炊き上げた玄米を急速冷凍

 早朝からの出張前に、忙しいながらもしっかり力を蓄えたいとき。休みの日の、ちょっと手抜きのお昼ごはんに。夜半まで頑張った日の、体をいたわる夜食として。日常のあらゆる場面で重宝しているのが、「玄むす」の冷凍玄米おむすび。何年か前にその存在を知り味わって以来、心から頼もしく信頼できる存在です。

 玄米や炊飯へのこだわり、種類の豊富さ、なにより素直においしさで自然と顔がほころぶところ。その全てに感動し、取り寄せだけに留まらず、愛媛県西条市を訪れたときには製造元「かんこめ」の店舗に立ち寄ったほど。そのときは、冷凍玄米おむすびの他にも製造する、自社製粉の玄米粉と玄米ごはんを使った玄米パンを購入し、東京まで持ち帰りました。

 玄むすの冷凍玄米おむすびは、コンビニで販売しているおむすびより小ぶりで、1個80グラムほど。しかしながら、時間をかけて炊き上げている粒がたったもちもちの玄米を、しっかり噛み締めながら食べることもあって、1〜2個でも十分な満足感。

 もともと玄米は食物繊維が豊富で、緩やかに消化されるため腹持ちがよく、体に負担がかからないことでも知られています。ミネラルたっぷりで、腸をきれいにしてくれる効果も。噛むほどに滋味と甘さが口の中に広がり、毎日食べても飽きがきません。

 味の種類は、黒大豆・ごま・三穀・プレーン・鶏とたけのこ・むぎ醤油・ごまねぎ・梅ひじき・塩・醤油・焼き海苔・とりそぼろ ・鮭・さといも・梅と、バラエティーに富んでいます。それぞれが個包装で冷凍されているので、食べたいときにレンジで温めるだけで、簡単に味わえるのも嬉しいかぎり。マイナス35℃で急速冷凍することで、おいしさや食感がそのまま閉じ込められるのだそうです。

 愛媛県西条市は、名水百選で日本一に輝いた「うちぬき」と呼ばれる湧水が、まちじゅうそこかしこに湧き出す自然豊かな土地。地元の農家さんが作る残留農薬のない安全な契約栽培玄米を、3日間じっくり天然水で浸水させてるのも、玄むすのこだわりです。

 冷凍庫に冷凍玄米おむすびがある、その安心感たるや。まずは初めて注文する方限定のお得なお試し20個セットから、ぜひ一度お取り寄せしてみてください。

筆者:甲斐 みのり

JBpress

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