子育て世代のための賃貸レジデンス「COCOWA（ココワ）」が2024年2月スタート！“笑顔つながる子育て”がテーマ

大和ハウスグループの大和ライフネクスはこのほど、“笑顔つながる子育て賃貸レジデンス”をテーマにした新ブランド「COCOWA（ココワ）」（※1）を立ち上げました。また、その第1弾となる「COCOWA平和台」を2024年2月に開業します。

（※1）商標出願中

子育て世代向け賃貸レジデンス「COCOWA（ココワ）」始動！

「COCOWA（ココワ）」は、ゆとりと笑顔、つながりを大切にする、子育て世代のための賃貸レジデンス。以下が特長です。

◎ここがポイント！・ 社内提案制度から誕生！子育て世代の“生の声”を取り入れた商品開発・ 泥汚れを落とせる「スロップシンク」やベビーカーを収納できる「土間収納」など、子育て世代に“あったらうれしい”設備を多数導入・ 居住者専用の情報交換アプリ＆定期開催のマンション内イベントで、ファミリー同士の“ほどよいつながり”をサポート

「COCOWA」企画背景

内閣府が発表している「男女共同参画白書 令和4年版」（2022年）によると、夫婦と子どもから成る世帯のうち「共働き」をしている割合は約7割に上るなど、「働きながら子育てをする家庭」は年々増加しています。

そこで同社は、仕事に育児に忙しい子育て世代を応援するべく、子育て世代のための賃貸レジデンス「COCOWA（ココワ）」を立ち上げました。

家事・育児をサポートする設備と、子育てファミリーの暮らしを応援するさまざまな仕掛けで、限りある子育て期間をともに楽しみ、支え合える居住空間を提供していきます。

社内提案制度から誕生！子育て世代の「生の声」を取り入れた商品開発

子育て世代のための賃貸レジデンス「COCOWA」は、自身も子育て世代である社員が同社の新規事業提案制度に応募したことをきっかけに誕生しました。

子育てに奮闘する社員のほか、子育て世代に支持されるインフルエンサーらを交えたワークショップ・座談会等を通じて子育て世代のリアルなニーズを拾い上げ、商品開発に活かしています。

「COCOWA」ブランドコンセプト

ここで子育ての輪ができる。こころが和むと、ゆとり、やさしさ、助け合いが生まれる

大和ライフネクストの「COCOWA」は、ゆとりと笑顔、つながりを大切にする子育て世代のための賃貸レジデンスです。子どもの安全に配慮した建物設計、家事がはかどる室内設備、安心して子どもを遊ばせることができる共用スペース。アプリ、イベントを通じてそれぞれの距離感でつながるコミュニティ。同じ子育て世代が集うからこそ生まれる共感性・見守り感。限りある子育て時代をともに楽しみ、支え合い、成長を喜び合える、ほどよい距離感が生む心地よさを持ったレジデンスを目指します。

2024年2月、第1弾となる「COCOWA平和台」が開業

東京メトロ有楽町線・副都心線 平和台駅徒歩5分。池袋駅へは直通で11分、渋谷駅には直通で22分と主要駅に抜群のアクセスを誇る立地に2024年2月オープン。平和台のある練馬区は3年連続で待機児童ゼロを達成しており、子育て支援が充実しているエリアとして注目を集めています。

【COCOWA平和台の特徴】

◎子育てファミリーにとっての快適性をとことん追求した3LDKプラン・ベビーカーをそのまま収納できる「玄関横の土間収納」・リビング中央のファミリークローゼット：ウォークインタイプでお部屋をスッキリ保てる、リビング中央の「ファミリークローゼット」・泥だらけの運動靴などをストレスフリーで洗える「バルコニーのスロップシンク」共用部にプラスアルファの工夫・認証キーをカバンやポケットに入れたままでエントランスを開錠できる「ハンズフリーオートロック」・横幅の大きいアシスト自転車も快適に収納できる「子ども乗せ電動アシスト自転車対応の駐輪場」

◎入居家族同士の自然なコミュニティ形成をサポート・入居家族のみが使える専用アプリで、情報交換やお譲り、悩みの相談などが可能・子どもから親世代まで楽しめるマンション内イベントを定期開催予定（例：七夕、ハロウィン等の季節イベントなど）

【建物概要】

所在地：東京都練馬区平和台竣工： 2024年1月31日（予定）開業日：2024年2月延床面積：1,471.60㎡専有面積：67.71㎡〜72.17㎡月額賃料：18万9,000円〜構造：重量鉄骨造3階建て戸数：21戸「COCOWA平和台」公式ウェブサイト：http://dlnfc.com/cp/heiwadai/

大和ライフネクストhttps://www.daiwalifenext.co.jp/

（マイナビ子育て編集部）