会社を辞めようと思った瞬間「毎日の朝礼で精神論の大合唱」「ふざけるな!そんな理由で!と有休が取れない」

8月10日(土)7時0分 キャリコネニュース

会社を辞めようと思った瞬間

多くの人にとって、仕事時間は1日の約3分の1を占める。だからこそ気持ちよく働きたいものだが、会社の変な風習に侵されると台無しになる。そんな中、キャリコネニュース読者から寄せられた、退職の決定打となったエピソードを紹介する。

技術職の30代男性が会社を辞めようと思ったのは、社長の行動が原因だ。

「社長は経費削減と言いながら、高級外車を社用車として購入。それを通勤に使い、社長以外は乗れないようになっていました」

「取締役は親会社からの天下り。ゴマをすれば昇進できる会社でした」

管理・事務職の30代女性は、元勤務先の上司と社長にひどい仕打ちを受けた。小学1年生になる子どもの入学式のため、前もって上司に有給を申請したが、「ふざけるな!そんな理由で!」と恫喝された。

女性は、この会社で仕事と子育てを両立することは難しいと判断。退職の旨を伝えると、社長の態度は豹変した。

「『自由に休みを取れないことが理由で辞める最低な社員だ』と社長に激怒されました。送別会を禁止されたうえ、犯罪者扱いまでされて辞めるはめになりました」

販売・サービス職の50代の男性は、元勤務先の変な体質に苦しめられた。

「とにかく制度が常に変わることが普通で、従業員満足度も無視する会社でした。取締役は親会社からの天下りで、幹部はゴルフでのゴマすり組ばかり。ゴマをすれば昇進できる会社でした」

男性は、そうした会社の欠点を指摘したところ、退職に追いやられた。「そのことが原因かは別」というが、

「いきなり早期退職制度が廃止されました。廃止まで2か月しか猶予が無く、有給休暇を消化しきれませんでした」

と明かす。

楽になると思ったのに…入ってきたのは「子持ちを理由に残業ができない2人の社員」

管理・事務職の40代女性が勤める部署は、正社員が最低でも3人いないと回らない。正社員は先輩社員と女性の2人。そこに、産休に入る前提かつ週4勤務のパートと、パソコン音痴の派遣社員が、1人分として配置された。

その時点で、女性の残業は月間20〜30時間に達していたが、さらに先輩社員が他部署に異動することになり、女性は負担を強いられた。産休に入るパートの代わりに入ってきたのは「子持ちを理由に残業ができない2人の社員。辞めようと思いました」と言う。

先輩社員の穴を埋めるのはもちろん、残業ができない2人の社員に対する指導やフォロー、派遣社員への指示出しなど、業務が楽になるどころか負担が増えている。

「これから先、残業をどれくらいしなければならないのか、新人2人と同じ給料をもらっているのに……といろんなことが頭の中をよぎりました」

技術職の20代男性は、元勤務先である一族経営の会社で味わった体験を語る。

「社長に代替わりしてから離職者が相次いだのにも関わらず、人員補充はなし。取引先から依頼される仕事も二つ返事で受けるので、当然納期は守れるはずもない。残業は増加するばかりでした」

そんな中、「毎日の朝礼で、精神論の大合唱が組み込まれたとき、退社を決意しました」といい、男性の不満がMAXになったと語る。

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