「IP~サイバー捜査班」第6話、島田珠代ら吉本新喜劇の面々にネット沸く、“ジュースジャッキング攻撃”にも様々な反応集まる

2021年8月19日(木)23時2分 シネマカフェ

「IP~サイバー捜査班」第6話(C)テレビ朝日

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佐々木蔵之介主演、福原遥間宮祥太朗ら共演による「IP〜サイバー捜査班」第6話が8月19日オンエア。末成映薫、島田珠代ら吉本新喜劇の面々の出演にSNSが盛り上がるなか、事件のきっかけになったジュースジャッキング攻撃にも様々な反応が集まっている。

京都府警本部に新たに設立された、最先端なのにちょっと残念な部署扱いされている「サイバー総合事犯係」を舞台にした本作。サイバー犯罪に関する知識も捜査スキルもピカイチな“超デジタル人間”の安洛一誠を佐々木さんが演じるほか、サイバー総合事犯係に配属されてきた安洛の娘・古宮山絆に福原さん。


安洛の事を探るため捜査一課からサイバー総合事犯係に送り込まれた多和田昭平に間宮さん。映像解析が得意な川瀬七波に堀内敬子。プロファイリングを担当する平塚栄太郎に杉本哲太。サイバー犯罪対策課出身の岡林琢也に吉村界人。安洛とは30年近くの付き合いで、その過去を知る解剖医の夏海理香に高畑淳子。サイバー総合事犯係に協力的な鑑識課の畑野陽葵に中川知香といったキャストが出演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


スマホですべてが管理されている超高級マンションに住んでいる有名漫画家・峯靖久(和田聰宏)の妻・里美(中村彩実)が、自宅で首をつって死んでいた。古宮山絆(福原さん)と多和田昭平(間宮さん)が臨場したのだが里美のスマートフォンがどこにも見当たらない。自殺するにしてもスマホがなければ部屋に入ることすらできない。何者かが自殺に見せかけて里美を殺害し、スマホを持ち去ったのだろうか…。

安洛はマンションの“裏ママ友会”のSNSの存在を探り当てる。里美のママ友・神山美樹(島田珠代)らは、同じフロアに暮らすシングルマザー・三好祐美子(酒井若菜)が犯人に違いないと書き込んでいた。里美と三好は2年前、息子の“お受験”をきっかけに険悪になっていたのだった…というストーリーが展開。

吉本新喜劇から末成さんが被害者の母親役で、島田さんが被害者のママ友役でそれぞれ出演。これに「今日のドラマIPは吉本新喜劇 笑」「今日の回新喜劇大集合やん」などの反応が。

結局犯人は被害者の夫・靖久で、編集者との浮気を問い詰められ絞殺したのだが、そもそも2年前からこのマンションでは教育問題にまつわる警察沙汰が発生し続けており、その原因が三好の息子による“ジュースジャッキング攻撃”だった。

これはUSBポートにマルウェアやウイルスを仕込む攻撃だが「こわっ!フリースマホ充電器からウイルスって」「スマホにウイルスで感染。ハイテク高級マンション逆にもろい」などの反応とともに「外部など信頼のできないUSBポートから充電するときは充電専用(データ通信できない)USBケーブルを使う事」など“対策法”を提案するツイートなども投稿されている。

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