「河口湖音楽と森の美術館」が開館25周年 オペラやサンドアートコンサート、音楽家ランチも
2024年8月30日(金)12時30分 OVO[オーヴォ]
富士山と河口湖を背景に音楽と花をテーマにした美術館「河口湖音楽と森の美術館」(河口湖オルゴールの森・山梨県富士河口湖町)は、9月9日(月)に開館25周年を迎えるのを記念して、9月1日(日)〜30日(月)まで「開館25周年記念 音楽祭」を開催する。オペラコンサートやサンドアートコンサートのほか、ベートーベンやブラームスの名を冠したランチも楽しめる。「おめでとう」と言うとお得なサービスもある。
9月8日(日)は二重唱、15日(日)はピアノ三重奏、23日(月・休日)は弦楽四重奏。レストランでは音楽家ランチ第3弾として、富士桜ポーク肩ロース シャルキティエールソースの「モーツァルトランチ」、牛肉の蒸し煮 ライン河風の「ベートーヴェンランチ」、魚介のブイヤベースの「ブラームスランチ」などを味わえる。
また開館記念日の9月9日には、フロントで「おめでとう」と言うと入館料が大人990円、小学生は無料に。レストランで「おめでとう」と言うと、3000円のメニューが25周年にちなんで2500円で食べられる。
さらに、森のレストランテラスでは、今までイベントで設置していたストリートピアノとストリートマリンバを両方設置、自由に楽しめるようになっている。