試される鯖愛… 全長180センチの「巨大鯖のクッションケース」がクラウドファンディングに登場
2017年9月7日(木)16時32分 BIGLOBEニュース編集部
妄想を実現するプロジェクト「モーコレ」から、全長180センチもの「巨大鯖のクッションケース」の商品化を目指すクラウドファンディングが登場した。
「巨大鯖のクッションケース」は、「部屋に鯖のクッションがあったら、なんだか臭そうで置いておきたい」というシュール手芸作家・korotoro氏の妄想を実現したもの。鯖には、プリントで映えるマサバを採用。お腹のグラデーションや鯖には鱗がないことなどにこだわってデザインされている。サイズは、中にシーズンオフの毛布や洋服を入れられるよう全長180センチの大きさ。そのため、存在感と抱き心地も抜群となっている。
用途としては、抱き枕やクッションとして部屋で使うことはもちろん、夏には海水浴でかさばる水着や着替え、浮き輪、バスタオルなどを鯖のお腹の中に入れて持ち運ぶのもおすすめとのこと。なお、「巨大鯖のクッションケース」は、あくまでケースのみで中身の綿は入っていない。
クラウドファンディングのゴールは38万円で、支援額は3800円から7500円までの3コースが用意されている。出資者へのリターンは、クッションケースのほか、全コースにとろさば料理専門店「SABAR」の「炙りしめ鯖プレゼント券」が付属。ただし、炙りしめ鯖を食べるには店へクッションケースを持参することが条件。鯖への愛が試されるリターン品となっている。