【高校受験2021】広島県公立高、安芸など10校で計400人減
2020年9月14日(月)17時45分 リセマム
2021年度の広島県公立高校の入学定員は、全日制本校が1万4,960人(前年度比400人減)、全日制分校が1学級(前年度と同数)、定時制が25学級(前年度と同数)、通信制が700人(前年度と同数)。入学定員の増減を学科ごとにみると、普通科が320人減、総合学科が80人減。
全日制で入学定員を減らす学校・学科は、安芸(総合)40人減、安西(普通)40人減、三原(普通)40人減、尾道東(普通/普通)40人減、沼南(普通)40人減、大門(普通/普通)40人減、福山明王台(普通)40人減、大竹(総合)40人減、賀茂(普通)40人減、向原(普通)40人減。
2021年度広島県公立高校入試の日程について、選抜Iは面接を2021年2月3日、選抜IIは学力検査を3月8日と9日、選抜IIIは作文・面接を3月23日(広島市立広島みらい創生は3月26日)に実施する。