【クイズ】ミスド創業時のドーナツの値段は？ ミスドの定番ドーナツにまつわるトリビアクイズ7問

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●クイズです。みんな大好きミスタードーナツ。数えきれないほど何度も購入したことがある人も多いと思います。でも、ミスドの定番ドーナツについて、どこまで知っているでしょうか？ ミスドのドーナツにまつわるトリビアクイズ、挑戦してみてください！

【第1問】このドーナツの名前は？

　日本のミスド1号店（大阪の箕面市・箕面ショップ）が誕生したのは今から52年前の1971年4月2日。以来、さまざまなヒット作を出し、いくつものドーナツが定番化していますが、こちらのドーナツは1号店誕生当時から今も愛されるロングセラー。この商品名は？ 次の3つから選んでください。選択肢の商品名は、すべて実際に1971年に存在したドーナツです。

1）シュガーレイズド
2）ホームカット
3）ハニーディップ

【第2問】「クルーラー」ってどんな意味？

　日本でミスタードーナツの1号店が誕生して、わずか2年後（1973年）、ミスドの代表作となった〈フレンチクルーラー〉が登場しました。シュー生地のようなふわふわ食感が人気の秘訣です。では「クルーラー」の語源はどういう意味？ 次の3つから選んでください。

1）曲がった
2）掘る
3）ねじれた

【第3問】オールドファッションの“ひび割れ”の理由は？

　ズッシリしていて、噛むとサクサクの〈オールドファッション〉。ミルクの甘みや生地の美味しさで不動の人気ですね。これがミスドの一番古いドーナツと思っている人も多いかもしれませんが、誕生は1975年。さて、オールドファッション独特のひび割れの理由は以下のどれ？

1）切れ目を入れているから
2）ガスのせいで割れるから
3）ひび割れではなく、そもそもこの形

【第4問】チョコファッションの発売年は？

〈オールドファッション〉にチョコレートがコーティングされた〈チョコファッション〉。今では定番中の定番ですが、このドーナツの販売がスタートしたのはいつ？ ちなみに、ベースとなったオールドファッションが誕生したのは1975年（昭和50年）です。

1）1976（昭和51）年
2）1983（昭和58）年
3）1986（昭和61）年

【第5問】このシンプルなポン・デ・リングの正式名称は？

　2003年、ミスドは新たな食感のドーナツを世に送り出しました。それはタピオカを配合してもちもち食感のこちら。今までにいろいろなフレーバーを出してきましたが、意外にもこの何もコーティングされていない商品は、2016年に誕生。では、この商品名は次のうちどれ？

1）ポン・デ・リング
2）ポン・デ・リング プレーン
3）ポン・デ・リング ベーシック

【第6問】ミスドのドーナツの初期当時の値段は？

　上のドーナツは、ミスドの1号店開業時の1971年4月からあるドーナツ「ココナツチョコレート」です。今は、テイクアウトで162円ですが、1971年の発売当時はいくらだったでしょうか？

1）40円
2）80円
3）100円

【第7問】ミスドのドーナツの賞味期限は？

　ミスドのドーナツには美味しく食べられる賞味期限があります。ちなみに、上のドーナツは濃厚なミルクチョコレート味の「チョコレート」。ミスドの公式アナウンスによればこの「チョコレート」の賞味期限は以下のどれでしょうか？

1）2日間（夏場を除く）
2）4時間以内
3）当日中

気になる答えは？

（食楽web）

　というわけで、答えは以下の通りでした。全部わかりましたか？

●問1： 答えは3。伝統の〈ハニーディップ〉です。

●問2：答えは1。オランダ語の「kruller」に由来。

●問3：答えは2。揚げるときに生地の表面からベーキングパウダーから発生するガスが出ることでひび割れを起こします。

●問4：答えは2。1983（昭和58）年。〈チョコファッション〉は、意外にもオールドファッションから8年後に登場しました。

●問5：答えは2。〈ポン・デ・リング　プレーン〉です。

●問6：答えは1。40円。当時、ミスドで売られていたドーナツはほとんどが40円でした。

●問7：答えは3。当日中。ちなみにどのドーナツも同じで賞味期限は当日となっています。

（撮影・文◎土原亜子）