祖父の衝撃発言で家族喧嘩が勃発…小池栄子主演「コタツがない家」第1話

2023年10月18日(水)12時15分 シネマカフェ

「コタツがない家」第1話(C)NTV

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小池栄子が主演を務める「コタツがない家」の第1話が、10月18日(水)の22時から日テレ系列で放送される。

「コタツがない家」は、キャリアウーマンで大黒柱の主人公とその家族が繰り広げるネオ・ホームコメディ。夫と息子を養う主人公の元に、熟年離婚した父親まで乱入し、波乱の日常が幕を開ける。

凄腕のウエディングプランナーで社長の万里江を小池栄子、漫画家で万里江の夫の悠作を吉岡秀隆、息子の順基を「HiHi Jets」の作間龍斗、父親の達男を小林薫、悠作の編集担当・土門を北村一輝が演じている。

脚本は「プロポーズ大作戦」や「ボク、運命の人です」などの人気ドラマで脚本を務めた金子茂樹が担当しており、作品の仕上がりに期待が高まる。

第1話 あらすじ

ウエディングプランナー会社の社長・深堀万里江(小池栄子)は、夫・悠作(吉岡秀隆)と高校生の息子・順基(作間龍斗)と3人暮らし。

そんな深掘家は、万里江がバリバリと働く一方で、廃業寸前の漫画家である悠作はほぼニート生活。朝はゲームのコントローラーを握ったまま、飲み散らかした残骸の傍らで寝落ちし、家事もやらずにいた。

また息子の順基は、大学の推薦がかかっている大事な時期にも関わらず、二日も学校を欠席。しかもその原因が、アイドル・オーディションに落ちたせいだと分かり、万里江は激怒する。しかし、2人はそんな万里江に言い訳ばかり。

そんな中、悠作のことを唯一気にかけてくれている編集者の土門(北村一輝)が、手土産片手に来訪。「結婚したせいで漫画が描けなくなった」と愚痴る悠作に、土門は「だったら自分が離婚するまでを漫画にしろよ」と発破をかける。

そこに突然万里江の父・達男(小林薫)が、山中で警察に保護されたという連絡が。実は達男は2年前に熟年離婚をしており、万里江はそれを苦に自殺を考えたのかと慌てて迎えに走る。とりあえず深堀家に一泊した達男は、機嫌よく得意の料理で3人をもてなすが、彼の口にした衝撃の事実を機に壮絶な家族ゲンカが勃発し——。
「コタツがない家」は毎週水曜日22時〜日テレ系にて放送。

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