「コタツがない家」第4話、作間龍斗“順基”が母・小池栄子“万里江”の心を抉る言葉を投げつける

2023年11月8日(水)7時45分 シネマカフェ

「コタツがない家」第4話(C)NTV

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小池栄子が主演を務める「コタツがない家」の第4話が、11月8日(水)の22時から日テレ系列で放送される。

「コタツがない家」は、大黒柱の女性とその家族が繰り広げる笑って泣けるネオ・ホームコメディ。凄腕のウエディングプランナーで社長の万里江を小池栄子、ようやく仕事を再開した漫画家の万里江の夫・悠作を吉岡秀隆、息子で進路を迷い中の順基を「HiHi Jets」の作間龍斗、アルバイトを始めた父親の達男を小林薫、万里江の母・清美を高橋惠子、悠作の編集担当・土門を北村一輝が演じている。

完全オリジナルストーリーの本作は、「俺の話は長い」でギャラクシー賞のテレビ部門優秀賞を受賞した金子茂樹が脚本を担当。「俺の話は長い」チームが再結集した作品になっている。

第4話 あらすじ

順基(作間龍斗)が指定校推薦の面接で、わざと挑発的な態度をとって不合格になる。万里江(小池栄子)は、皆がそろった食卓で順基を問い詰めるが、「自分を偽って面接官に嘘つけってこと?」と、開き直られてしまう。そんな順基に対し、浪人させるお金はウチにないと説明すると「金ならあるよ」と言い出す順基。実は順基は、お金がなくてこの家にいるはずの祖父・達男(小林薫)の通帳に700万円の貯金があるのを目撃していた。

そんな中、悠作の携帯電話が突然鳴りだす。しかし、なぜか出ようとしない悠作を怪しく思った万里江たちは、徹底追及。実は電話の相手は、土門(北村一輝)から紹介されたファンの女の子で、順基の新たな証言からさらに雲行きが怪しくなる。

疲れ果てた万里江だったが、母の清美(高橋惠子)に励まされ、気持ちを入れ替え順基の浪人を許すことを決意。しかし返ってきたのは予想外の答えだった。さらに順基から、そもそも子育てを最低限しかやってなかったくせにと、ダメ母ぶりを攻撃する言葉を次々と投げつけられてしまい——。
「コタツがない家」は毎週水曜日22時〜日テレ系にて放送。

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