【参加者20名を募集】下田市で伊豆旅に便利なデジタルサービス「伊豆navi」を活用した“まちに馴染む”ワーケーションを開催。 2023年10月28日(土)8時30分 ソトコト 地域密着のプロジェクトのコーディネートを手掛ける株式会社micro development(本社:静岡県賀茂郡東伊豆町)では、この度ワーケーション推進に取り組む下田市、同市でワーケーション施設を運営する三菱地所株式会社、「伊豆navi」と連携した”まちに馴染む”ワーケーション企画を開催します。ワーク以外にもCSR推進に向けたサスティナブルな取り組みとして未収穫作物の収穫体験も実施予定です。つきましては、本イベントへのモニター参加者を募集します。期間は2024年1月18日(木)〜20日(土)の2泊3日です。なお首都圏から下田市までの往復交通費については主催者が一部負担いたします。 今回ワーケーションを実施する静岡県下田市は美しい海や開国の歴史だけでなく、地域の人々や催し物など、豊富な『地域資源』が存在します。 同市では、それらの地域資源を活かしながら、新たな交流機会の創出を目指し、ワーケーションの取組を推進しています。同市のワーケーションのテーマは「地域との共創」で、地域の人や仕事に関わるイベントを多数実施しています。また、市内にはワーケーション施設が点在しており、余暇だけではなく仕事もしやすい環境が整っています。同市と連携してワーケーション推進にも取り組む「伊豆navi」は、東急、JR東日本、伊豆急行が2022年11月から共同で運営する、伊豆エリアの観光やワーケーションに対応したデジタルサービスです。伊豆の観光施設、飲食店に関する情報や、ワーケーション・ビジネス関連情報などの伊豆の多様な魅力と、便利でおトクな交通チケットや、レンタサイクル・カーシェア・レンタカーなどの移動手段、目的地近くのバス停情報などをお届けしています。今回の対象地になる下田市の各種情報について、「伊豆navi」に特設メニューを設けて掲載しています。※「伊豆navi」LINE友達追加はこちらからご登録ください。「伊豆navi」を使うことで、地元の観光飲食情報や、カーシェアやレンタサイクル等の交通手段の情報が入手できるため、はじめての土地での目的地探しやそこまでの移動がスムーズになります。また、これまで何度も訪れないと知ることができなかった情報をデジタルサービスを通じて容易に入手できるようになることで、まちにより馴染みやすく、愛着をもってもらえるスピードを高める効果があると考えています。 本企画は、まちの中に点在するワークスペースを「伊豆navi」を活用して気分や用途にマッチするスペースを探してもらい、自由に働き、リフレッシュできる企画となっております。また、現地では未収穫作物の収穫体験を通じてサスティナブルな取り組みにも取り組んでいただけます。そのほか、地元プレイヤーとの交流会も開催いたします。働くだけではない、地元を体験し、人に出会える”まちに馴染む”ワーケーションをぜひ体験ください。<募集要項>1.参加条件・静岡県外にお住いの方で、県外の企業・団体等に所属していること。※事業主、フリーランスの方も対象・下田市内で、指定日時の2泊3日のワーケーションを実施して頂くこと(観光目的での参加は不可)。・公共交通機関をご利用の上、ご参加いただくこと。・モニター終了後、2週間以内にアンケートにご回答いただくこと。・ご自身のSNSで、ワーケーションの様子をご発信いただくこと。 ※ご参加の様子(画像や動画)やアンケート、SNS投稿などは、広報・PRを目的に、HP等に活用させていただく場合があります。2.日程 2024年 1月18日(木)〜1月20日(土)※新型コロナウイルス感染拡大状況により日程を変更する場合があります。3.費用/特典【主催者側が負担するもの】 ・首都圏から下田市までの往復交通費(上限10,000円。特急踊り子号の利用を想定) ・地元プレイヤーとの懇親会費【参加される方にご負担いただくもの】 ・現地での宿泊費・施設利用料 (「WORK×ation Site 伊豆下田」は除く) ・現地での飲食費(地元プレイヤーとの懇親会除く) ・現地での移動費(下記無料で利用できる参加者特典があります) ・現地でのレジャー費 ※各種予約情報は伊豆naviに集約しております。ご活用ください。【特典】 ・現地での移動に便利な「バスフリーきっぷ2日券」を特典として提供いたします。 ・自転車無料レンタル(5台) ・メイン拠点である「WORK×ation Site 伊豆下田」をモニター利用として 無料開放いたします。4.募集人数 20名程度 ※応募者多数の場合は選考制とさせていただきます5.モニター旅程(モデルスケジュール)※ワークやランチの時間は「伊豆navi」使って地元の情報を入手。まちなかのワークスペースを自由に利用しながらまち全体を体験できるプログラムとなっています。※現時点でのモデルスケジュールになります。今後変更になる可能性もあります。6.申込み https://shimodaworkcation2401180120.peatix.com ※上記peatixページよりお申し込みください。7.備考 ・地元プレイヤーとの懇親会は任意参加です。(参加費無料) ・新型コロナウイルス感染状況により、上記企画内容は変更になる場合があります。8.事前イベント 「\開国の歴史だけじゃない豊富な地域資源!ワーケーション?二拠点居住?/ ”開けた”まちだからできるこれからのまちとの付き合い方日時:2023年11月15日(水)19:00~20:30 会場:3×3 Lab Future https://www.33lab-future.jp/space.html内容:ワーケーション企画紹介、ゲストによるキートーク、3社クロストーク(下田市、伊豆navi、三菱地所株式会社)交流会等ゲスト:根岸やすゆき氏(ランサーズ株式会社 CEvO、全国フリーランス共創コミュニティ「新しい働き方LAB」 プロデューサー)参加費:無料詳細・申込:https://shimodaworkcation231115.peatix.com9.お問い合わせ 株式会社micro development info@microdeve.jp10.主催者 主催:下田市・伊豆navi 共催:三菱地所株式会社 企画運営:株式会社micro development■下田市について 下田市では、観光地の地域資源を活かしながら、新たな交流機会の創出を目指し、ワーケーションの取組を進めています。本市のワーケーションのテーマは「地域との共創」で、地域の人や仕事に関わるイベントを多数実施しています。また、市内にはワーケーション施設が点在しており、余暇だけではなく仕事もしやすい環境が整っています。■「伊豆navi」について東急・JR東日本・伊豆急行の3社が共同で運営する、伊豆エリアの観光やワーケーションに対応したデジタルサービスです。地域とともに進化を続けながら、伊豆地域の活性化に貢献していくことを目指しています。■三菱地所株式会社について 三菱地所では、2018年8月よりワーケーション事業を展開しており、下田にあるワーケーション施設「WORK×ation Site 伊豆下田」の運営管理を行っています。 三菱地所の事業領域は、全て「街」と関わりを持ち、これからも「街」を舞台に、新たな価値創造や環境との共生に挑戦し、まちづくりを通じて社会に貢献することを目指しています。■株式会社micro developmentについて「ローカルではじめる人」を伴走支援するプロジェクトコーディネートカンパニーです。空間デザインを軸に、小規模開発のアプローチからプロジェクトとエリアの発展をデザインします。東伊豆町と渋谷に拠点をおき、都市とローカルを横断した社会課題解決に取り組んでいます。 関連記事(外部サイト) 【オープン】人と花を結ぶ”花結い師” TAKAYAプロデュースの“花のチーズケーキ”専門店 【開催】今年のテーマは“お祭り”!東北ならではの屋台グルメが大集合 「第13回 大東北展」 【東京・大門駅すぐに10/26オープン】超厚切りラム肉“半額”の7日間。網焼きジンギスカン『羊肉酒場 悟大』 【開催】中央線がつなぐ年に一度のパンの祭典 「中央線パンまつり 2023」 【10/20(金)より販売開始】京都・清水寺参道 七味家本舗『七味家の京だし茶漬け』