「2050年の世界観」 韓国の“SFチック”なファストフード店に190万超いいね「ロボットになったみたい」「スペースシャトルでの生活」【韓国】
2024年11月15日(金)12時10分 ねとらぼ
●韓国のファストフード店は2050年にいるみたい?
投稿者はLauren Wolfeさん。ニューヨークでのライフスタイルに加えて、旅先での様子も投稿しています。今回の動画は、韓国旅行中に訪れた斬新なファストフード店を撮影したものです。
店舗に入ってみると、店員は不在。真っ赤な長い通路の先には無機質なシルバーの壁にタッチパネルが埋め込まれています。英語にも対応しているので、Laurenさんは食べたいハンバーガーをタッチして支払いを含めて注文を済ませました。
ここまではよくあるシステムですが、今度は頭上のモニターに“ピックアップボックス”にて商品が準備できたとのお知らせが通知されました。レシートのバーコードをかざし、指定されたボックスをノックすると、なんとパカッと開いたボックス内には注文したハンバーガーが! Laurenさんは自分で席まで運び、ハンバーガーをおいしくいただきました。
●SFのような未来がもうここまで来てる!
入店してから商品を受け取るまで、スタッフが出てくることは一度もありませんでした。手を入れると消毒してくれるシステムもあり、Laurenさんが「2050年の世界観」と表現しているように、まるで未来のファストフード店に入ったような気分になりますね!
動画のコメント欄には「内向的な私にぴったり!」「とってもクールだけど、少し自分がロボットになったみたい」「スペースシャトルで働く宇宙での生活のようです」などの反響が寄せられています。