佐野勇斗、山崎賢人&新田真剣佑の恋のライバルに!「トドメの接吻」

2017年11月30日(木)5時0分 シネマカフェ

「トドメの接吻」

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主演の山崎賢人をはじめ、門脇麦新田真剣佑新木優子という豪華出演者がキスリレーで発表されている2018年1月期ドラマ「トドメの接吻」。このほど、キスリレー最後の出演者が、人気上昇中の若手俳優・佐野勇斗(M!LK)であることが判明。新木さん演じるお嬢さまに思いを寄せ、山崎さん演じるホストにライバル心をむきだしにする“おぼっちゃま”を演じる。

キスリレー最終回は佐野勇斗!「豪華な皆さんの中に混じって恐れ多い」
山崎さんが連続ドラマ初主演を務める本作。キスリレー最終回となる第5弾では、新木さんのキスの相手が『ミックス。』に続き『ちはやふるー結びー』など話題作出演が続く佐野さんであることが明らかにされた。


佐野さんが演じる長谷部寛之は、大手クルーズ会社の御曹司。小さいころから並樹美尊(新木さん)に恋心を抱いており、美尊にちょっかいを出してくる旺太郎(山崎さん)にライバル心をむき出しにする。旺太郎のみならず、美尊の“兄”尊氏(新田さん)とも彼女を奪い合うことになるという。

佐野さんは、「こんな豪華な皆さんの中に混じって恐れ多いのですが、沢山のことを学びたいと思います! 御曹司の役ということで、どこか危なっかしく世間知らず、だけど憎めない様な長谷部を演じられたらなと思っています! 放送を楽しみにしていてください!」と初々しくも、気合い十分のコメントを寄せている。

“4つのキスマーク”の正体は!?
さらに今回、新たな登場人物“本人”による4つのキスマークも公開。どれが誰のキスマークなのか、その正体は来週木曜日に発表されるという。


なお、本作は日本テレビとSONYが運営する有料放送チャンネル「GEM」にて、カンボジア、香港、インドネシア、フィリピン、シンガポール、タイの6つの国と地域で同時放送されることも決定。来年1月21日(日)には、香港にて山崎さんも登壇するイベントが開催されることになった。海外も席巻する“ドメキス”に、ますます目が離せない。


キスリレーで明らかになったキャラクター
■堂島旺太郎/山崎賢人 「カネがないならサヨウナラ」


ホストクラブ「ナルキッソス」のナンバーワンホスト。イケメンなのはもちろん、気配り上手の優しい男だが、それは表の顔。裏の顔は、カネと権力だけを追い求める“クズ男”。12年前、ある事件をきっかけに誰も愛そうとはしなくなった。

■キスで殺す女/門脇麦 「アナタ、死ぬ」


旺太郎の前に突如現れた“キスで殺す女”。クリスマスイブの夜に、サンタクロースの恰好をして現れる。巷では「嫉妬に狂った女が自分の唇に毒を塗ってキスで殺した」という事件が勃発し…。逃げる旺太郎をどこまでも追いかけてくる。

■並樹尊氏/新田真剣佑 「妹は必ず守ってみせる」


旺太郎の人生のライバルとなる“完璧紳士の御曹司”。日本企業トップのホテル王・並樹グループの御曹司であり、旺太郎が狙う社長令嬢の兄。並樹が経営する乗馬倶楽部の部長を務めている。しかし、彼には家督を巡るある秘密が隠されている。

■並樹美尊/新木優子 「本当の愛が知りたいの」


旺太郎が人生で最も理想とするカネと権力を持った“セレブな社長令嬢”。日本企業トップのホテル王・並樹グループの令嬢であり、尊氏の妹。何不自由なく育ったためワガママなところもあるが、とても素直な性格。完璧な兄がいつも傍にいるせいで、同年代の男には全く興味が持てない。

■長谷部寛之/佐野勇斗 「ホストなんかに負けてたまるか」


大手クルーズ会社の御曹司で“美尊に恋するお坊ちゃま”。尊氏、美尊とは幼馴染。美尊には相手にされていないが、周囲の人々は彼女に付き合えるのは寛之くらいではと思っている。美尊にちょっかいを出してくる旺太郎にライバル心をむき出しにする。

日曜ドラマ「トドメの接吻」は2018年1月、日本テレビ系にて放送。

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