25年で容量900万倍に! 初代プレステ用メモカと最新SSDの「比較画像」に驚き広がる

2019年12月10日(火)21時0分 Jタウンネット

容量約900万倍——。


初代「プレイステーション」のメモリーカードと、補助記憶装置SSD(ソリッドステートドライブ)の容量の「比較画像」が、ツイッターで注目があつまっている。


時代の変化を感じさせる一枚がこちらだ。


手のひらサイズのメモリーカードと同サイズにもかかわらず、比較されたSSD(2019年9月発売)の保存容量は約900万倍。


こちらはツイッターユーザーで、エレコム営業部/通販営業課のマキオさんが12月6日に投稿した画像だ。


「プレイステーション発売から25年、記録メディアも進化しました。同じサイズで容量約900万倍」



と彼が話すように、1994年12月3日に日本で発売を開始した初代「プレイステーション」は、25周年目を迎えている。リプライ(返信)欄には、時代の変化に驚く声とともに、SSDのサイズ感にも驚嘆の声が挙がっている。


「かがくのちからってすげー!」

「えーーー‼️同じサイズなのですか!それでこの容量...進化とまらないですね」

「昔のpsメモリーカードの容量にも驚きましたけど、今のSSD1TBそんなに小さいんですか...!?」



マキオさん自身も「容量メディア」の変化について感じることは大きいと、9日、Jタウンネットの取材に話す。


「容量メディアは特に進化が目覚ましく、『25年後にこうなると予想していた人はほとんどいなかったのでは?』と個人的には思います。5年後、10年後とさらに小型・高容量化する記録メディアに期待しています」



期待に胸を膨らませるマキオさんは、比較した経緯をこう話す。


「弊社のSSDが発売された際にPSの25周年が発表され、思い付きでメモリーカードと比較したところ、サイズがほぼ一緒だったことからツイッターでの投稿を考えました」



ツイッターには、マキオさん同様に、過去に思いを馳せる人や未来にワクワクする人が後を絶たない。

Jタウンネット

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