【再生可能エネルギーの活用推進】十万石ふくさや|本社工場に自家消費型太陽光発電設備を導入

2023年12月16日(土)8時0分 ソトコト


恒電社が設計・調達・施工|2024年4月稼働予定



株式会社十万石ふくさや、自家消費型太陽光発電設備のEPC契約を締結。


埼玉県行田市に拠点を置く、埼玉銘菓「十万石まんじゅう」の製造・販売を行う株式会社十万石ふくさやは、太陽光発電のEPC事業を展開する株式会社恒電社との間で、自家消費型太陽光発電設備のEPC(システム設計・部材調達・電気設備工事)契約を締結。


埼玉県SDGsパートナーに登録されており、以前より照明のLED化、空調の使用方法の見直し、生産工程の時間短縮など、生産設備の効率化に積極的に取り組んでいます。


2024年4月に稼働予定の自家消費型太陽光発電設備(61.005kW)の導入は、これらの取り組みをさらに強化するための一環であり、再生可能エネルギーの活用推進を目的に。


十万石ふくさやとは


十万石ふくさやは、埼玉県行田市に本拠を置く和洋菓子メーカーで、特に「十万石まんじゅう」で有名です。この和菓子は戦後に誕生し、埼玉県の代表的な銘菓として親しまれています。


創業は1952年(昭和27年)、当初は「福茶屋」として開業し、1960年(昭和35年)には株式会社十万石ふくさやに改名。現在、埼玉県内に35店舗、群馬県に1店舗を運営しています。


十万石まんじゅうは、北海道十勝産の小豆、新潟県産コシヒカリの粉と厳選国産つくね芋を使用し、伝統的な製法で製造されています。テレビCM「うまい、うますぎる!」で広く知られ、地域の象徴としても位置付けられています。また、様々な限定商品やコラボレーションを展開し、埼玉県の文化を代表する商品としての地位を確立しています。



【株式会社恒電社について】


恒電社は30年以上の低圧・高圧電気工事の経験を基に、法人向け自家消費型太陽光発電設備の提案、施工、メンテナンスを一気通貫で行います。


KODENグループの自社太陽光発電所で蓄積した10年以上の気象データやノウハウを活用し、電気の専門家として、スピード・具体性・実現可能性に重点を置いたサービスをご提供しています。


社名:株式会社恒電社


設立:1993年12月9日


代表者:代表取締役社長 恒石隆顕


資本金:3,000万円


所在地:


【本社】埼玉県北足立郡伊奈町西小針6-108
【さいたま支社】埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2-1-1 Bibli 3F

ソトコト

「太陽光発電」をもっと詳しく

「太陽光発電」のニュース

「太陽光発電」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ