「アルパカやー!って思ったやろ?」 ラマに煽られるユニークな看板、ラマとアルパカの勘違いが多く掲示

2017年3月17日(金)17時0分 BIGLOBEニュース編集部

画像提供:sck(@sck0311)さん

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せせら笑うラマに間違いを正される看板が、ユニークで面白いとTwitterで話題になっている。


大阪府にある「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」内の「動物ふれあい広場」には、羊のような顔に長い首、もふもふボディが特徴の動物が公開されている。これを見た多くの人が陥ってしまう思い込みを、看板は「あー!! アルパカやー!!って思ったやろ?」と指摘。そして、2つ目の看板では、歯茎をむき出して笑うラマとともに「ちゃうで、俺らラマやで」と見に来た人をがっかりの底に突き落とす。


現地で実際にラマに煽られたTwitterユーザーのsckさんが、「あ!アルパカいるー!アルパカアルパカ!って近寄ったら看板にpgrされた」と投稿したところ、瞬く間に拡散。「これは楽しい看板 職員さんの遊び心を感じますね〜」、「実際に見てみたいです笑」、「ハーベストの丘のこの看板、大好きです。嫁さんも子どもも引っかかって大笑いしてました」といった声が寄せられ、3万回以上リツイートされている。


「ハーベストの丘」に話を聞いたところ、「ハーベストの丘でアルパカを見てきた」といったSNS投稿や、園内での職員への質問が多かったためこの看板を作成。1年ほど前から柵に貼り付けている。興味をもって見てもらえるよう面白い表現を心がけているそうで、ラマの他にも羊やヤギの看板も掲示している。


ラマに煽られるユニークな看板


ラマに煽られるユニークな看板


ラマに煽られるユニークな看板


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