連休最終日 関東の雪 最新予報

2019年2月10日(日)19時11分 tenki.jp

連休の中日、10日は太平洋側では日差しが戻ったものの、空気は冷たいままで日なたでも身をすくめる寒さでした。連休最終日に出ている関東の雪予報。いつの時間?とこで?どのくらい降るのか?首都圏の交通への影響は?詳しく見てみましょう。

日本気象協会18時予報 11日の天気予報

あすの関東地方はきょうとは一転して、広範囲での晴れは期待できません。南部を中心に朝から曇り空が続きます。雪マークがついているのは千葉だけですが、都心や神奈川、茨城など沿岸部では時折り雪の降る所がありそうです。ではその時間帯が具体的にいつなのか?天気の予想分布を見てみましょう。

連休最終日 午前(朝・昼前)

朝は神奈川・千葉など南部を中心に雪が降り、都心や埼玉でも雪の降る所がありそうです。
昼前は千葉の広範囲と東京23区が雪雲がかかりやすくなります。
降り方自体はきのうより弱い傾向ですが、千葉の内陸部ではうっすら積もるくらいの雪になり、路面が滑りやすくなります。

連休最終日 午後(昼すぎ・夕方)

昼すぎは雪や雨を降らせる雲は東へ離れていき、ゆっくり天気は回復傾向です。
夕方は所々で晴れ間が出てきますが、雲が多く、気温も朝からほぼ横ばいです。厳しい寒さが続き、濡れた路面は乾きにくいでしょう。
きのうの降雪や路面凍結の影響で、首都圏ではスリップ事故が相次ぎました。あす昼ごろにかけて予想される降雪量自体は多い所で千葉県内で3センチ程度と大雪になる可能性は少ないとみられます。ただ、濡れたままの路面では厳しい冷え込みにより凍結する恐れがあります。急ハンドル、急発進、急停止など急のつくものには十分に注意して連休最終日をお過ごし下さい。

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