【罪悪感はいらない!】「休日に何もしなかった」と落ち込まなくていい納得できる理由<予約の取れないカウンセラーが教える>

2024年3月9日(土)6時0分 ダイヤモンドオンライン

【罪悪感はいらない!】「休日に何もしなかった」と落ち込まなくていい納得できる理由<予約の取れないカウンセラーが教える>

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SNSで大人気のPoche(ポッシュ)さんは、人間関係、親子問題、アダルトチルドレン(AC)専門のカウンセラーです。本連載では、そんなPocheさんの最新刊『がんばるのをやめたらうまくいった』に収録したメッセージをご紹介します。幸せになるためや結果を出すため、認めてもらうため、怒られないため、もしくはラクになるためにがんばってきた人に、「がんばらなくても大丈夫」と教えてくれるPocheさん。がんばってきたことをやめてみると、物事がうまくいくこともたくさんあります。つい、がんばりすぎてしまう人が、心を休めて自分のままでラクに生きるヒントを紹介します。

休みの日には予定を立てたりきちんと過ごしたりするべき?

Poche(ポッシュ)精神科クリニックに併設のカウンセリングルームで10年以上、心理カウンセラーとして勤務した後、独立。現在はメールでのカウンセリングを中心に活動しながら、2021年より、悩みを抱える方たちに「気づき」を得てもらうことを目的としたTwitter(現X)での発信を開始する。メールでのカウンセリング、対面カウンセリングともにいつも予約がいっぱいで、現在も数ヵ月待ちの超人気カウンセラー。著書に『あなたはもう、自分のために生きていい』『悪いのは、あなたじゃない』(ともにダイヤモンド社)などがある。X(旧Twitter) @Poche77085714 Instagram @poche_counselor

なにもしない日があってもいい。

誰にも見せられないような姿でのんびり過ごす日があってもいい。

「今日はそんな日」と思ってみる。

今日の予定を「のんびりする」に決めてみる。

「休むこと」も立派な予定

 せっかくの休日なのに、仕事のことが気になったり、なにもしていないと不安になったり、サボっているようで落ち着かなかったり。「休みの日なのに休めない」「疲れが取れない」と思うことがあるかもしれません。 そんなときには、「休むこと」を予定に組み込んでしまいましょう。

 なにかを頑張るのと同じように、休むことは立派な予定の一つです。

時間を区切って休んでみよう

 丸一日休むことに抵抗があれば、「夜8時〜9時の間はなにもしない」「朝9時まではゴロゴロして過ごす」というように、時間を区切って「休むこと」を予定に組み込んでみてください。

「休むこと」を予定にしてしまうことで、「なにもできなかった……」と落ち込みにくくなります。


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