黒田清子さん 買い物は格安スーパー、住宅ローン15年で完済…夫・慶樹さんは定年後も“再就職”の堅実ぶり

2025年4月16日(水)11時0分 女性自身

上皇ご夫妻の長女・黒田清子さん。夫の慶樹さんは今年60歳を迎えるが、この春、勤務先の東京都における新たな人事が明らかになった。夫婦で築いてきた“堅実な生活”がまた一歩前進しそうだ。


「東京都職員の部長級人事で、慶樹さんの公益財団法人東京動物園協会への派遣が発令されました。慶樹さんは、これまで籍を置いていた建設局の担当部長の肩書のまま、4月1日付で同協会の常勤の常務理事に着任したのです」(都政関係者)


東京動物園協会は、恩賜上野動物園や多摩動物公園、葛西臨海水族園などの運営を担う、いわゆる都の外郭団体。慶樹さんの年次にあたる職員の定年は62歳だが、今回の人事は定年後を見据えたものと見られているという。


「東京動物園協会には退職後の都職員が再就職するケースが多く、定年後も慶樹さんはそのまま同協会の理事として働くことになるようです。慶樹さんはどんなときでも物腰柔らかく仕事に取り組み、誠実な人柄もあって同僚や後輩にも慕われていたそうですから、新たな職場でも活躍されるはずです」(皇室担当記者)


60歳以上の就業率が上昇傾向にある現代社会。慶樹さんの再就職路線も、そうした流れに沿ったものと言えるだろう。


伊勢神宮の祭主を務め、東京と三重県を行き来する多忙な日々を送る清子さんも“賢妻“ぶりを発揮してきた。


「結婚直後は、スーパーで3本98円のネギなどを購入する姿が目撃されています。30分ほどかけて特売品を吟味する様子からは、新婚生活への喜びが伝わってきました。いまでも、清子さんは近所の格安スーパーで買い物されていると聞いています。


堅実な生活ぶりのほかにも、結婚翌年の’06年に購入した当時1億円ほどのマンションは、15年ほどでローンを完済。さらに慶樹さんの再就職先も決まるとなれば、今後の生活も安泰でしょう」(前出・皇室担当記者)


清子さんと慶樹さんの堅実な生活は、これからも続いていくに違いない。

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