さいたま市長選挙、5選目指す現職と新人4人の計5人の争い
2025年5月11日(日)17時43分 読売新聞
さいたま市長選は11日告示され、5選を目指す現職と新人4人が立候補を届け出て、5人による争いが確定した。現市政の評価や多選の是非などが争点となる。投開票は25日。
立候補したのは届け出順に、新人で元市議の加川義光氏(75)(共産)、現職の清水勇人氏(63)(無所属)、新人で前衆院議員の沢田良氏(45)(同)、新人でミュージシャンの小袋成彬氏(34)(同)、新人で政治団体「日本保守党」の住宅リフォーム会社経営、西内聡雄氏(51)。
公明党県本部は清水氏を支持している。