四国1か月予報 晴天は少なくなるかも

2022年5月12日(木)16時10分 tenki.jp

きょう(5月12日)、高松地方気象台から最新の1か月予報が発表されました。向こう1か月は、天気は数日の周期で変わる見込みですが、日照時間は平年と比べ少ない確率がやや高い予想となっています。これから6月上旬ごろにかけては、晴れより曇りや雨の日が多くなるかもしれません。

向こう1か月の天候の見通し 気になる梅雨入りの時期は?

高松地方気象台から発表された「週別の天候」は以下の通りとなっています。
【1週目(5/14〜5/20)】
天気は数日の周期で変わりますが、期間のはじめは、前線や湿った空気の影響で雨の降る日があるでしょう。(詳細は次の項目で)
【2週目(5/21〜5/27)】
天気は数日の周期で変わるでしょう。
【3〜4週目(5/28〜6/10)】
天気は数日の周期で変わるでしょう。
以上から、向こう1か月の四国地方は、同じような天気が長く続くことはあまりなさそうです。ただ、資料によっては、6月はじめごろから前線の影響を受けやすくなる予想をしているものもあり、四国地方の梅雨入りは平年の6月5日ごろよりやや早くなる可能性もあるでしょう。

向こう1週間は短い周期で天気が変化 晴れの日は日差しの有効利用を

四国地方では、ゴールデンウィーク明けから曇りや雨の日が多くなっていますが、あすも昼ごろから雨になりそうです。太平洋側を中心に、大雨の恐れもあるでしょう。あさってには天気は回復しますが、晴天が長続きすることはなさそうです。この先、晴れの日には、大きなものの洗濯や布団干しをしたり、乾いた空気を部屋の中に取り込んだりするなど、梅雨に向けての準備をしておくと良いでしょう。
また、気温の方も変動が比較的大きくなりますので、服装や寝具などは気温に合わせて上手に調節してください。

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