12日夜 西日本・東海の天気と注意点

2018年7月12日(木)15時23分 tenki.jp

西日本・東海は12日夜にかけても所々で雨雲が発達。局地的に激しく降るため、崖崩れなどの土砂災害、浸水や川の増水などに注意が必要です。また、夜間も気温の下がり方が鈍く、寝苦しさが続きそうです。

夜も局地的な激しい雨に注意

きょう12日、西日本・東海は大気の状態が不安定になっており、午後3時現在、太平洋側を中心に活発な雨雲や雷雲がかかっています。夜にかけてはさらに広い範囲で雨雲や雷雲が発達するでしょう。局地的に激しい雨が降るため、崖崩れなどの土砂災害、浸水や川の増水などに注意が必要です。

寝苦しい夜

きょう12日の日中は気温が35度を超えた所もあり、各地で体にこたえる暑さが続きました。日が暮れてからも気温の下がり方は鈍く、夜9時頃になっても30度近い所がありそうです。あす13日朝の最低気温は25度前後と、寝苦しいでしょう。避難所では、寝る前にも水分を摂る、できるだけ風の流れを作るなど、夜間も熱中症にならないよう、お気をつけください。

13日は

近畿周辺など、きょうは日差しの少なかった所も、あす13日は広く晴れて、強い日差しが照りつけるでしょう。にわか雨のエリアはきょうより縮小し、山沿いの一部に限られそうです。ただ、気温はきょうより上がって、35度以上の猛暑日となる所も増えるでしょう。熱中症にならないよう、できる限りの対策をとってください。

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