台風5号 近畿も暴風域に 上陸の恐れ

2017年8月7日(月)12時15分 tenki.jp

きょう(7日)、四国に続き兵庫県と和歌山県の一部が、風速25メートル以上の暴風域に入りました。台風5号は動きが遅く、暴風や大雨、高波など影響が長引くおそれがあります。土砂災害や低地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。

四国に続き、兵庫県(淡路島)と和歌山県の一部が、風速25メートル以上の暴風域に入りました。暴風やうねりを伴った高波に厳重な警戒が必要です。
きょう(7日)午11時10分、高知県の室戸岬では最大瞬間風速40メートルを観測しています。台風の動きが遅いため、西日本ではあす(8日)にかけて、暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高潮に厳重な警戒が必要です。
また、台風5号はこの後、近畿地方に上陸し、本州を縦断する可能性が高くなっています。最新の台風情報をご確認ください。
※追記:午後1時までに、大阪府も暴風域に入りました。

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