ひと目でわかる傘マップ 12月8日(火)

2020年12月8日(火)6時5分 ウェザーニュース

2020/12/08 06:03 ウェザーニュース

きょう12月8日(火)の外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。

大きい傘がいるエリア

冬型の気圧配置となり、日本海側を中心に傘の出番です。北海道は道北を中心に雪が強まるおそれがあります。
また、東北日本海側から北陸は雨や雪に加えて、雷や突風、あられを伴う可能性もありそうです。ただ、東北は段々と雨が止んでいくので、お帰りの際は傘の置き忘れにご注意ください。
沖縄の先島諸島は雨が降ったり止んだりの天気。一時的に強まり、雷雨のおそれがあるので大きい傘が良さそうです。

折りたたみ傘がいるエリア

北海道オホーツク海側はにわか雪があります。また、東北太平洋側は朝ににわか雨や雪の可能性があるので、折りたたみ傘をお持ちください。
西日本日本海側はにわか雨の可能性があるため、千葉県や神奈川県東部は、夜に弱い雨の可能性があります。遅い帰宅の方は折りたたみ傘があると安心です。
沖縄本島や種子島、屋久島では夜には雨が降り出すので、折りたたみ傘を忘れずにお持ちください。

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