大晦日の天気 太平洋側は冬晴れ継続 日本海側は大雪のピーク越える

2018年12月31日(月)6時5分 ウェザーニュース


2018/12/31 05:45 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・関東や東海、近畿などは冬晴れ
・日本海側は大雪ピーク越え
・真冬の寒さが継続 年越しも極寒


今日12月31日(月) 大晦日は、日本海側の地域では大雪や吹雪のピークは越えたものの雪や雨が降る一日となります。太平洋側の地域では、日差しが届いて穏やかな空模様となります。全国的に真冬の寒さが続きますので、防寒を万全にしてお過ごしください。

関東や東海、近畿などは冬晴れ

冬型の気圧配置が続くため、太平洋側の地域では今日も晴れるところが多くなります。お出かけにも問題ない天気で、大掃除や買い出しなど、年始へ向けての準備も捗りそうです。

日本海側は大雪ピーク越え

強い冬型の気圧配置は若干弱まり、日本海側の地域では大雪や暴風のピークは越えました。ただ、冬型の気圧配置は続くため、引き続き雪や雨が降る一日となります。
年始にも雪が強まるところがある予想ですので、雪や風が弱まっている間に雪かきや雪下ろしを進めるのが良さそうです。安全には十分配慮し、複数人で声を掛けながら行うようにしてください。

真冬の寒さが継続 年越しも極寒

全国的にこの時期らしく厳しい寒さの一日となります。晴れる太平洋側でも日差しの温もりは弱く、空気の冷たさに負けてしまいそうです。
夜は放射冷却も効いて、冷え込みはさらに強まる予想です。年越しイベントや初詣、初日の出鑑賞等に出かける方は、防寒を万全にしてください。


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