小中学校での優れたICT活用事例を表彰 第3回「ミライシードAWARD」応募締切1月10日(金)
2025年1月6日(月)14時46分 PR TIMES
株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:岩瀬大輔 以下、ベネッセ)は、ICT活用を推進した小中学校の優れた事例を表彰するコンテスト「ミライシード AWARD(ミライシードアワード)」を開催します。
本アワードは、ベネッセの小中学校向けタブレット学習用オールインワンソフト「ミライシード」の優れた取り組み事例を広く共有することで、学校間の知見の共有を促進することを目的に、一昨年より開始しました。
3回目の開催となる今回は、「教育DX部門」「授業部門」での2部門で開催します。
「教育DX部門」は、ICTを活用しての学年や学校、地域の教育のアップデートに向けたチャレンジを募集します。この部門では従来の「最優秀賞」「優秀賞教育」のほか、今年より地域に根差した独自の取り組みに注目する「エリア賞」を新設し、計3賞を選出します。
また、「授業部門」では、先生個々による授業での新しい試みや創意工夫で他の先生方が取り組みやすいチャレンジについて募集し、「最優秀賞」「優秀賞教育」を表彰します。
両部門について、アワード特設ページにて、2025年 1月10日(金)まで応募を受け付けています。ご応募いただいた内容は外部有識者などを交えて各部門で設定した評価の観点にもとづいて選考を行い、2025年3月に受賞事例を発表する予定です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120/1322/120-1322-073ef71893bdf36726ecbffc3c74d388-669x662.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]■「ミライシードAWARD」特設ページ
https://bso.benesse.ne.jp/miraiseed/fansite/award/
■開催趣旨
GIGAスクール構想によって、教育の在り方は私たちが想像していた以上に変化しました。
チャレンジを続ける先生方と共に、これからの新たな教育の可能性を探していきたい。これまでの教育にとらわれず、ICTを活用し教育をアップデートしようとチャレンジする先生・組織を応援したい。
3年目を迎える「ミライシードAWARD」は今年も、全国の先生方の挑戦を募集します。
■ミライシードについて
ベネッセコーポレーションの「ミライシード」は、一斉学習・協働学習・個別学習それぞれの学習場面に対応した、小中学校向けタブレット学習用オールインワンソフトです。
「ミライシード」はGIGAスクール構想により、タブレットを用いた学習が小中学校で急速に導入されたなか、全国の小中学校の約30%に相当する10,000校超・340万人以上の児童・生徒にご活用をいただいています。(2024年12月時点)
現在、ミライシードでは、直観的な操作で子どもが自由に考えを表現できる授業支援アプリ「オクリンク」や、意見共有・相互評価をリアルタイムで実現できる協働学習アプリ「ムーブノート」、AIを搭載したアダプティブドリル「ドリルパーク」などを提供しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120/1322/120-1322-fffa290bc98d096d68a9b58cc8eecde7-1568x1452.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また、子どもたちの学力向上と先生方の働き方改革を支援する新たなソフトの提供にも取り組み、2024年4月には、オクリンクとムーブノートの後継アプリである「オクリンクプラス」をリリースし、一部の学校で先行利用がスタートしています。さらに、教科書の主要単元の確認テストを収録したCBTシステム「テストパーク」についても、2025年度のリリースに向けて機能開発・実証利用に取り組んでいます。
▶「ミライシード」ウェブサイト:https://bso.benesse.ne.jp/miraiseed/index.html
▶「ミライシードファンサイト」活用支援サイト:https://bso.benesse.ne.jp/miraiseed/fansite/
■開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/120/table/1322_1_c5e8da7ae8498477edfedd6e33d0af6d.jpg ]