東京ガスに、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を提供開始

2024年1月10日(水)14時46分 PR TIMES

- エネルギーソリューションのリーディングカンパニーで導入決定 -

ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を開発・提供するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:杉本淳、以下シェルパ)は、東京ガス株式会社(本社:東京都港区、社長:笹山晋一、以下東京ガス)に、本日よりESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の提供を開始しますので、お知らせします。

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東京ガスグループは、「人によりそい、社会をささえ、未来をつむぐエネルギーになる。」の経営理念のもと、経営ビジョン「Compass2030(※)」で3つの挑戦として「『CO2ネット・ゼロ』への移行をリード」、「『価値共創』のエコシステム構築」ならびに「LNGバリューチェーンの変革」を掲げています。エネルギー安定供給と脱炭素の両立、さらにはエネルギーの枠を超えたソリューションの提供により、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。

このたび、東京ガスにおいて、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の導入が決定しました。ESG情報開示における業務効率化の一環として、「SmartESGデータベース」を活用した複数のESGデータの一元管理を実現します。

シェルパは、「SmartESG」の提供を通して、東京ガスのサステナビリティ経営の高度化に貢献してまいります。

■ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」について
「SmartESG」は、社内のサステナビリティ・ESG関連情報をクラウド上で一元化し、分析や改善まで支援するサービスです。「SmartESGワークフロー」によって外部評価機関や取引先から寄せられる情報開示依頼やアンケート回答作業を大幅に効率化し、社内に点在するサステナビリティ・ESG関連情報を「SmartESGデータベース」に集約します。また、集約した情報を「SmartESGマトリクス」によって、各評価機関・開示基準が求める主要項目ごとにマッピングし、共通性や差異、重要度を明らかにします。さらに、「SmartESGスコアリング」によりベンチマーク企業の独自スコアリングと開示におけるベストプラクティスの特定を行い、導入企業の市場からのESG評価の向上を促します。2022年11月に正式サービス販売を開始し、プライム上場企業を中心に導入が進んでいます。
サービスについての詳細、お問い合わせは下記サイトをご参照ください。
https://smartesg.jp/

■シェルパ・アンド・カンパニー株式会社について
シェルパは、「サステナビリティとテクノロジーをすべての経済活動の“あたりまえ”に」をパーパスに掲げ、提供サービスを通じて企業におけるサステナビリティ・ESG経営のベストプラクティス確立を目指しています。企業がビジネスモデルや戦略にサステナビリティを深く組み込むためにテクノロジーの力を駆使し、経済価値創造とサステナビリティの両立を支援します。シェルパは、企業の非財務情報を“見える化”し、日本企業のESG経営を加速させることに貢献してまいります。

■会社概要
会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表:代表取締役CEO 杉本 淳
所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
設立:2019年9月
資本金:47,500万円(資本準備金含む)
事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
コーポレートサイト:https://cierpa.co.jp/

(※) 東京ガスグループ経営ビジョン「Compass2023」 
https://www.tokyo-gas.co.jp/IR/compass2030/index.html

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