「HELLO CYCLING」のプラットフォームを利用した「関鉄Pedal」、茨城県龍ケ崎市内8カ所に新たなステーションを設置

2024年1月15日(月)16時47分 PR TIMES

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OpenStreet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:工藤 智彰、以下「OpenStreet」)が提供する国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」のプラットフォームを利用した茨城県土浦エリアを中心に展開しているシェアサイクルサービス「関鉄Pedal」を運営する関東鉄道株式会社(本社:茨城県土浦市、取締役社長:松上 英一郎、以下「関東鉄道」)は、茨城県龍ケ崎市内でhttps://kantetsupedal.hellocycling.jp/の実証実験を、2024 年 1月 15日から3 月 15 日まで行うことをお知らせします。

OpenStreetは2016年のサービス開始以来、「HELLO CYCLING」のプラットフォームを提供し、全国各地のパートナー企業が、それぞれの地域でシェアサイクル事業を運営するビネスモデルを展開しています。1つの「HELLO CYCLING」アカウントで、さまざまなパートナー企業の自転車や貸出返却拠点であるステーションをシームレスに利用でき、これまでの限定的な利用や、複数の会員登録のわずらわしさを解消してきました。

茨城県土浦エリアを中心に展開しているシェアサイクルサービス「関東Pedal」は、「HELLO CYCLING」のパートナー企業として2023年3月にサービスを開始し、土浦エリアや常総エリアにステーションを設置していました。

今回の実証実験では、竜ヶ崎線佐貫駅(JR 龍ケ崎市駅)や竜ヶ崎駅、龍ケ崎市の協力で市役所や大昭ホール龍ケ崎(龍ケ崎市文化会館)など、市内 8カ所にステーションを設置します。これにより、龍ケ崎市内の各エリアから通勤、買い物、観光など、さまざまな用途で新たな2次交通手段としてご利用いただき、環境負荷軽減も期待ができます。また、竜ヶ崎線で実施している「サイクルトレイン」では自転車の持込利用も可能です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/56/113324-56-09d97e711a3d471997414dcb857955c4-922x533.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「淡色地図データ」国土地理院をもとに自社で作成
OpenStreetは今後も、全国各地のパートナー企業が、それぞれの地域でシェアサイクル事業を運営できるようサポートし、ラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供していきます。

■「HELLO CYCLING」の利用について
ご利用にあたっては、「HELLO CYCLING」アプリのダウンロードが必要です。アプリで無料会員登録後、ステーションの検索や、自転車の予約から決済までを簡単に行うことができます。また、アプリの地図上に表示されているステーション(全国約7,400カ所、2023年12月時点)であれば、全国どこでも貸し出し・返却が可能で、使いたいときに、使いたいだけ、便利に利用することができます。
料金:利用開始30分130円、延長100円/15分、1,800円/12時間
※ご利用車体/エリアによって料金が変更となる可能性がございます。ご利用前にご確認ください。
※利用方法についてはアプリ又は「HELLO CYCLING」のホームページをご覧ください。
HELLO CYCLINGホームページ(https://www.hellocycling.jp/)
HELLO CYCLINGアプリダウンロード(https://www.hellocycling.jp/app/openapp)
■OpenStreet株式会社について:https://www.openstreet.co.jp/
OpenStreetは、自転車活用推進法の後押しやユニークな水平分業型の地域パートナーモデルにより国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである「HELLO CYCLING」および、スクーターや超小型EVのシェアモビリティプラットフォーム「HELLO MOBILITY」の展開を通じてラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供し、MaaS促進を目指します。

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