「ユーラス白鳥バッテリーパーク」営業運転開始

2024年1月18日(木)15時17分 PR TIMES

〜当社グループ初の系統用蓄電池事業にて電力の安定供給に貢献〜

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135262/6/135262-6-71beea770bed2bdc120c1c78749f1284-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ユーラス白鳥バッテリーパーク
株式会社ユーラスエナジーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:諏訪部 哲也、以下「当社」)が、福岡県田川市内で建設を進めていました、当社グループ初となる蓄電所※1「ユーラス白鳥バッテリーパーク」が完成し、2024年1月17日より営業運転を開始しました。

再生可能エネルギーの導入拡大・主力電源化が進む中、風力や太陽光など一部の再生可能エネルギーは、発電量が季節や天候に左右されるため、その変動に対応できる調整力として系統用蓄電池に対する期待が高まっています。
当社は、資源エネルギー庁の「再生可能エネルギー導入加速化に向けた系統用蓄電池等導入支援事業」の採択を受け、当社グループとしては初となる系統用蓄電池事業に参入しました。このほど設置した系統用蓄電池は、出力1,500kW、蓄電容量4,580kWhのリチウムイオン電池で構成されています。九州電力送配電株式会社と系統接続し、当社グループの小売電気事業者である株式会社ユーラスグリーンエナジーを通じ、電力の調整力として活用すると共に、各種電力市場※2における取引にて電力の安定供給を図ります。

当社グループは今後も「クリーンエネルギーの普及・拡大を通じ、地球環境保全の一翼を担う」という企業理念のもと、引き続き風力・太陽光発電の更なる拡大に取り組み、地球環境保全ならびに持続可能な社会づくりに貢献してまいります。

※1 蓄電池を単独で系統に接続する設備。
※2 需給調整市場、日本卸電力取引所、容量市場など。
【蓄電所の概要】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/135262/table/6_1_687f9c6b75341ed83aa6f6f1c00cd9a7.jpg ]

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