「全固体電池の研究最先端とロードマップ」と題して、国立大学法人東京科学大学 全固体電池研究センター 特任教授 池松 正樹氏によるセミナーを2025年2月21日(金)に開催!!

2025年1月21日(火)11時17分 PR TIMES

ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。

────────────【SSKセミナー】───────────
全固体電池の研究最先端と実用化へのロードマップ
〜全固体電池の現状と有望な応用分野等を分かり易く解説〜
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[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_25101

[講 師]
国立大学法人東京科学大学 全固体電池研究センター
特任教授 池松 正樹 氏

[日 時]
2025年2月21日(金) 午前10時〜12時

[受講方法]
■会場受講
 SSK セミナールーム
 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)

[重点講義内容]
地球環境問題への対応のために期待される次世代蓄電デバイスとして現在、最も早期の実用化が期待されている「全固体電池」について分かり易く解説する。蓄電池の長い研究開発の歴史のなかで、夢の電池と期待され続けながら、実現への道筋を見通すことが困難であった全固体電池研究におけるブレークスルーポイントは何であったか。
全固体電池の実用化のためのロードマップとそれに基づく、現在位置はどうなっているのか。全固体電池によって期待される最も有望な応用分野はどこにあるのか。実用化のために残された技術課題と克服の見通しはどうなのか。などについてできるだけ分かり易く、研究最前線を解説する。

1.エネルギー研究の立場から蓄電デバイスの重要性を読み解く
2.蓄電デバイスの長い研究の歴史を振り返り、全固体電池への期待を概説
3.全固体電池の実現のためのブレークスルーポイントを創出した固体イオニックス
4.全固体電池の最先端の研究現状
5.全固体電池実用化までの技術ロードマップ
6.全固体電池実用化への課題と期待される応用分野
7.質疑応答/名刺交換

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32407/3603/32407-3603-e544725bf55a3b78381d703c4ead4bea-1280x491.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。

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