テクノロジースポーツ 「ロボッチャ(R)」 を全国展開! ~「ロボット×スポーツ×インクルージョン=ロボッチャ(R)」~

2024年1月22日(月)10時47分 PR TIMES

ロボットを制御してボッチャを行うロボッチャ(R)は、老若男女問わず、スポーツの楽しさと戦略性、テクノロジーの面白さとアプローチの多様性、社会との関りを楽しく学ぶことのできるテクノロジースポーツです。

株式会社エデュソル(本社:東京都港区赤坂 代表取締役:岡本弘毅)は、テクノロジースポーツの「ロボッチャ(R)」を使った学びのプログラムコンテンツを1月23日より全国展開します。

■ロボッチャ(R)とは
「ロボッチャ(R)」はボッチャの10分の1サイズの競技コートとボールを使用し、投球用のオリジナルロボットをつくり、プログラムを組んでゲームを進行する新しいテクノロジースポーツです。競技者は、チームを作り、ロボットを組み立て、一投ごとにプログミングで指示を与えて投球を行います。10分の1サイズ以外にも、5分の1サイズ、2分の1サイズ、1分の1サイズのカテゴリーを作り、最終的には「人VSロボット」の競技を行う計画です。競技ルールは、原則、ボッチャのルールを適用しているので、ロボッチャ(R)を通して、パラスポーツのボッチャのファンを増やすことにも寄与します。

ボッチャをテーマに、社会性やスポーツを学び、プログラミングやロボットを通して、テクノロジーやエンジニアリングの学びを深めることが可能です。スポーツとSTEAM※にまたがる複数の入り口を設けることで、総合的な学びと、スポーツの価値高度化に貢献します。

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ロボッチャ(R)は、様々な自治体や企業、学校において体験会や授業、イベントを行ってきましたが、全ての実施会場で大盛況でした。子どもから大人まで、誰もがすぐに楽しめる新しいテクノロジースポーツとして、ロボッチャ(R)は、教育、スポーツ、D&Iなど、様々な分野から注目されています。

小学生〜大学生・社会人まで、幅広い年齢が参加するテクノロジースポーツとなっており、画像解析やマニピュレーターなど、発展していく領域が広いため、企業の採用活動や社内研修などにもご活用いただいたり、「ボッチャのチャンピオンvsロボッチャ(R)のチャンピオン」「人vsロボット」「人+ロボットs人+ロボット」など競技会として地域でのイベントとしても活用していただけます。

※STEAM:科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術(Art)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念
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【活動実績&メディア掲載】
渋谷区、メ〜テレ(名古屋テレビ)、HANAZONO EXPO 2023、フレスポ八潮、BiViつくば(大和リース)、聖学院中学校・高等学校、滝中学校・高等学校、城南学園小学校、アスリート夢共演(BS-TBS)、先端教育 他

■ ロボッチャを通しての学び
プログラミングを学んだことがない方も、パラスポーツのボッチャのルールを知らない方も、老若男女問わず、10分後には誰もが楽しめるのがロボッチャ(R)です。「エンジニアリング」や「プログラミング」を目的として学ぶのではなく、社会とのつながりを意識しながら、一人ではなく、ペアワークで競技をすることで、対話をしながらテクノロジースポーツに取り組むことができます。絶対的な答えがない社会において、益々必要となる「創造力」や「思考力」、「問題解決力」を育みます。
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■ 「ロボッチャスクール」と「ロボッチャプログラム」
学童や学習塾、アフタースクールなどで活用する「ロボッチャスクール」と、学校やインターナショナルスクールなど、学内で活用する「ロボッチャプログラム」を全国・世界に展開します。

【ロボッチャスクール】
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=「ロボット×スポーツ×インクルージョン=ロボッチャ(R)」子どもたちがワクワクする学びを、あなたの教室で!=

ロボッチャスクールは、ロボッチャ(R)を通して多様な視点を持った上で、テクノロジーを学び、社会にある問題を発見・解決していくきっかけを与えることができるプログラムです。これからの時代に必要な力を身につけていくことが可能です。

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小学2年生から高校3年生までが、学ぶことが可能なスクールで、ロボットキットやボールに加え、ワークブックやモデルの組み立てに必要となるビルディングブックを用意することで、年間48コマの学びができる構成となっております。最初は10分の1サイズから始まり、最終的にはカメラを搭載させることで、コート上の球を画像解析で読み取り、自動的に投球することまで行います。また、ロボッチャ(R)だけではなく、構造や力学、テコなどの「原理学習」を、実際にモデルをつくって動かすことにより、世の中でどのように活用されているかの繋がりを知り、ロボッチャ(R)で学んだエンジニアリングの知識やプログラミングのスキルをつかって、社会問題の解決まで考え、学ぶことを行います。


導入される場合は、2日間の研修の中で、ロボッチャ(R)のルールやロボットのつくり方、プログラミングの組み方、教室運営のナレッジなどを提供します。2024年は3年間の学習プログラムをリリースして、2025年には、年長・小学1年生対象のプログラムをリリースする予定です。

★「ロボッチャスクール」のお問い合わせ・導入のお申し込み★
https://business.form-mailer.jp/lp/079c1120224477


【ロボッチャプログラム】
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=総合や探究、情報、データサイエンス、体育、社会の授業などで活用。学校の形にあった導入が可能!=


ロボッチャプログラムは、学校やインターナショナルスクールなどで、取り組むプログラムです。総合や探究、体育、情報などの授業や教科横断の授業、部活、クラブ活動などで活用することを想定しています。生徒たちが記入しながら学習する「ワークブック」や、学びのポイントと授業の進め方が記載された「ティーチャーズガイド」などを用意しており、学校内で「答えが多様である学び」として活用が可能です。


一般社団法人ロボッチャ協会公認の研修で、ロボッチャ(R)のルールや理念、ロボット作製やプログラミングなど、学びのメソッドを1日で習得ができ、研修後には「公認インストラクター」の認定をされることで、ロボッチャ(R)のインストラクターとして校内で活動ができるようになります。


既に、印西市立原山小学校(千葉県印西市・松本博幸校長)や麹町学園女子中学校・高等学校(東京都千代田区・坂本久美子理事長)で先行導入していただき、授業やクラブ活動などで、活発的に活用をしていただいております。
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★「ロボッチャプログラム」のお問い合わせ・導入のお申し込み★
https://business.form-mailer.jp/lp/14f85872224478


■ 「ロボッチャ(R)ジャパンカップ2023プレ大会」の開催
2024年3月17日(日)に麹町学園女子中学校・高等学校の大築アリーナ(東京都千代田区麹町3-8)にて、ロボッチャ(R)ジャパンカップ2023プレ大会を開催します。

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本格的な全国大会である「ジャパンカップ」は2024年度に開催予定で、今回はその前のプレ大会として実施します。日本全国から競技者が集まり、10分の1サイズの部門で競技を行う予定です。詳細は、一般社団法人ロボッチャ協会の公式Websiteにて公開されます。


【一般社団法人ロボッチャ協会】
https://roboccia.com/


■ カンボジアへの地域支援とボッチャへの支援・選手支援
ロボッチャ(R)で使用するボールの一部は、カンボジアで生産をしております。子どもを学校に通わせるための経済的余力がない方に、ロボッチャボールを作ってもらうことで、所得の向上につなげ、地域教育の向上に寄与します。


また、「Empower Roboccia Action(エンパワー ロボッチャ アクション)」として、ロボッチャ(R)の売り上げの一部を、日本ボッチャ協会に寄付支援を行い、ボッチャの競技推進やパラスポーツ選手の育成として活用してもらいます。「ロボッチャスクール」「ロボッチャプログラム」を導入した企業や学校、団体には「Empower Roboccia Action」のマークをWebsiteや施設などに掲示をしてもらい、一緒にアクションを起こしていることを明示できる取り組みです。
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◆所在地 :東京都港区赤坂4-12-5 FAD20 2F
 R&Dセンター:茨城県つくば市吾妻1-8-10 BiViつくば4F
◆代表者 :岡本 弘毅
◆設  立 :2002年6月
◆U R L :https://www.edusol.co.jp/
◆事業内容 : 探究学習のプログラム開発・提供/STEAM教育のプログラム開発・運営/SDGsの教育プログラム開発・提供/教育コンサルティング/社会人研修事業/ワークショップの開発・運営/学習塾・スクール事業

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