YEデジタル、「飼料流通合理化」を支援する『Milfeeデリバリー』 2024年3月に提供開始

2024年1月25日(木)12時46分 PR TIMES

飼料輸送エリアにあるタンク残量の可視化・最適な輸送ルート表示で運送会社の輸送効率化を実現

デジタル技術でお客様のDXを支援する株式会社YE DIGITALはこの度、飼料タンク残量管理ソリューション「Milfee(ミルフィー)」の新サービス、飼料流通合理化を支援する「Milfeeデリバリー」を2024年3月にリリースする運びとなりました。
「Milfeeデリバリー」は、飼料輸送エリアにあるタンク残量を可視化し、事前に飼料補充日の調整を可能とすること、また最適な輸送ルートを表示することで運送会社の輸送効率化を実現します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/65567/132/resize/d65567-132-8be2448890dd6dab91e9-0.png ]

飼料輸送効率化ができる「Milfeeデリバリー」とは


運送会社では、飼料輸送は農家から発注を受けてから担当地域の輸送計画を立てます。
農家からは週のはじめと週の終わりの補充日指定が多いため、輸送タイミングに偏りが生じています。
最近では、物流の2024年問題の対応もあり、もっと効率的な輸送ができないか、と悩んでいる運送会社が少なからずいらっしゃいます。

「Milfeeデリバリー」は、飼料タンク残量管理ソリューション「Milfee」の飼料タンク残量データを用い、輸送エリアにあるタンク残量を可視化します。
可視化することで、運送会社から飼料残量が少なくなってきている周辺地域の農家に発注を促すことができ、事前に農家と飼料補充日の調整を行うことで飼料輸送の効率化を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/65567/132/resize/d65567-132-a91bd3b5592c46149a22-0.png ]


<<提供予定機能>>
1.飼料輸送エリアのタンク残量を可視化
・任意に設定したアラート値を基準とした飼料残量レベルを表示
・情報を取得したいタンクのみを表示させることが可能
2.飼料タンクへの最適な輸送ルート表示
・出発地点から各タンクを回り、出発地点に戻るルートを表示

「Milfeeデリバリー」で期待される効果


『効率的な飼料輸送』
・事前に運送会社と農家との間で飼料補充日の調整が可能
・週のはじめと週の終わりに偏っている飼料輸送を平準化 など


※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。


(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立> 1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号
<事業内容>
・ビジネスソリューション
‐ ERPグローバル展開支援
‐ 顧客業務システム導入
‐ 健康保険システムの構築
‐ システムコンサルティング
・ IoTソリューション
‐ ソーシャルIoT
‐ AI・ビッグデータ分析
・ サービスビジネス
‐ 運用支援
‐ アフターコンサル
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
<企業ホームページ>
https://www.ye-digital.com/

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