【不登校でも孤立しない社会を】国立音楽院が2月15日(次に行こうの日)に音楽ライブ他を開催

2024年2月1日(木)10時46分 PR TIMES

不登校を肯定的に受け止め、自由な学習環境を提案する

国立音楽院(東京本校:東京都世田谷区)は2024年2月15日の「次に行こうの日」に音楽ライブ他を開催します。

国立音楽院は、ひどいイジメや嫌がらせ、学校に合わないなど、様々な事情で学校に行けなくなったこどもたちのフリースクールです。


「不登校」は決してマイナスではありません。
自分のペースで音楽を学び、一人ひとりの個性や多様性、得意なこと・好きなことを伸ばしていきます。
自由に学べる国立音楽院の教育環境をご紹介します。

2月15日「次に行こうの日」とは?


「次に行こうの日(2月15日)」は、2019年に制定された記念日です。

さまざまな理由から学校に行けず、不登校で悩んでいる小学生や中学生、高校生が前向きな未来を描けるように。
2と15で「次に(2)行(1)こう(5)」という語呂合わせで国立音楽院が申請しました。

学校になじめないなど様々なことで悩んでいる小学生・中学生・高校生が、同音楽院の自由な環境の中で一人ひとりに合った音楽活動を学び、新たな一歩を踏み出すきっかけの日とすることが目的。
記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

今回はこの「次に行こうの日(2月15日)」に、音楽ライブ他を行います。

【詳細はこちら】
https://www.kma.co.jp/live_event/info/live_event-33011/

2023年の「次に行こうの日」も大好評


去年の「次に行こうの日」の座談会では、子どもの本音の代弁者でありご自身も不登校の経験を持つ、シンガーソングライター・悠々ホルンさんをお招きし当校在校生との座談会を開催しました。

座談会には、不登校を経験し国立音楽院へ入学した生徒4名が参加しました。

小学生のときに先生への不信感があり、中学から当校へ入学した子、学校に馴染めず、周囲との人間関係に疲れ国立音楽院への入学を決めた子など、生徒のバックグラウンドはさまざまです。

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自由な学びの環境を実現するオープンシラバス制度


国立音楽院はフリースクール、サポート校という名目ですが、生徒達にとっては学校そのものと言っても過言ではありません。それほどまでに充実した日々を送っています。音楽を通して生徒達が自分らしさや才能に気づき、自己実現に向けて集中して取り組めるカリキュラム・体制が整っている環境です。

教室見学や説明会を随時ご案内


国立音楽院では現在資料の無料発送を行っているほか、ピアせたがや学習センターの教室見学もご案内しています。
大人だけで考えていても、なかなか子ども本人の気持ちは見えてきません。ご本人が雰囲気を気に入るかどうか、是非一度実際の教室をご見学下さい。
また、保護者の方向けの説明会も随時個別でご案内しますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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