高度な海底探索のための最先端技術: Cerulean Omniscan 450 SS サイドスキャンソナーが「BlueBoat」に搭載されます。

2024年2月2日(金)10時16分 PR TIMES

BlueBoatに直接組み込まれており、BlueOSのCerulean SonarViewアプリケーションを活用することで、リアルタイムのデータ視覚化を実現します。

仙台市、2024年2月2日 - Rov-Fun(株式会社チック 本社:宮城県仙台市、代表取締役:石田一浩)は、販売中のBlueBoatに搭載できるサイドスキャンソナーCerulean Omniscan 450 SSを発売します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/28242/15/resize/d28242-15-89ca0d424e2b700ee322-4.jpg ]


製品概要
Cerulean Omniscan 450 SSは、海底のリアルタイム映像を提供するためにBlueBoatに即座に統合可能なサイドスキャンソナーです。この技術は、難破船の探索、海洋考古学、生態系のマッピング、探索および回収作業に最適なツールとして設計されています。

専用ページはこちらをクリック
導入相談はお気軽にご連絡ください。
https://www.rov-fun.com/blueboat/

サイドスキャンソナーの基礎
サイドスキャンソナーは、広範囲にわたる海底地図を迅速に生成することができるイメージングソナーの一形態です。特有の細長いビーム形状のトランスデューサーを使用することで、ボートの側面から180度の範囲で海底を観察することが可能になります。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ivnNpUaxHH0 ]


トランスデューサーが発する音響パルスは、海底からのエコーとして捉えられ、これにより画像のスライスが生成されます。ボートの移動とともに、これらのスライスが組み合わされ、継ぎ目のない画像が形成されます。
このソナーは450 kHzのトランスデューサーを採用しており、150メートルまでの範囲で高い解像度の画像を提供します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/28242/15/resize/d28242-15-9d24cf290ec966c7649f-1.png ]


音響

[表: https://prtimes.jp/data/corp/28242/table/15_1_c71a5ba68a41f03f4b4a4e68edd57ac9.jpg ]


Cerulean Omniscan 450 SS 統合
Rov-Funでは、BlueBoatに搭載した状態で調整された機体販売しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28242/15/resize/d28242-15-4fc3517b156a14727f5f-3.jpg ]

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https://www.rov-fun.com/blueboat/

販売とサポート
Rov-Funでは、「BlueBoat」の販売のみならず、専門的なサポートやアフターサービスも提供します。購入前の相談から、導入後の技術サポートまで、お客様を全面的にサポートいたします。
また、各種機器の搭載などカスタマイズをした機体開発にも対応します。

教育制度の充実
使い方はもちろん、操縦方法や日々のメンテナンス方法も講習で対応しています。

水中ドローンRov-Fun(株式会社チック)について
弊社は水中ドローンBlueROV2の販売からカスタマイズ、水中ドローンの開発をしています。
無人ボートに関しては、他社製品の制御部の制作、オリジナル機の開発などをし、点検用水上ドローンも発売予定でございます。

【会社概要】
社名:株式会社チック
本社所在地:〒981-3203 宮城県仙台市泉区高森4-2-342
代表取締役:石田一浩
事業内容:水中ロボット開発及び販売、無人航空機講習(ドローンスクールの運営)
設立:2017年3月23日
HP: https://www.rov-fun.com/
Mail:info@xd-fun.com

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