「再考の時期にある電力システムの在り方」と題して、東京電力ホールディングス株式会社 戸田 直樹氏によるセミナーを2025年3月19日(水)に開催!!
2025年2月7日(金)16時47分 PR TIMES
────────────【SSKセミナー】───────────
カーボンニュートラルを目指すため、
再考の時期にある電力システムの在り方
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[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_25122
[講 師]
東京電力ホールディングス株式会社 経営技術戦略研究所
経営戦略調査室チーフエコノミスト 戸田 直樹 氏
[日 時]
2025年3月19日(水) 午後1時〜3時
[受講方法]
■会場受講
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
安定供給と両立する脱炭素化が世界的に電力システムの課題となる中、電力需要が低成長であることを暗黙の前提としていた電力システム改革は再考の時期にある。先ごろ公表された第7次エネルギー基本計画(案)でもその状況認識の下、「投資回収の予見性」や「需給運用の高度化」などをキーワードに対応方針が打ち出されているものの、詳細な制度設計はこれからであり、重要な政策議論が今後に控えている。
本講演では、エネ基の対応方針を具現化する電力システムの在り方について議論する。
1.第7次エネルギー基本計画の背景と内容(電力システム関連)
(1)第6次以降の状況変化
(2)現在の改革の行き詰まりを予見していたJoskow
(3)2040年に向けた政策の方向性(発電、送配電、需給調整、小売)
2.発電・ハイブリッド市場
(1)「投資回収の予見性」がキーワード
(2)ハイブリッド市場とは なぜ求められるか
(3)長期脱炭素電源オークションのパフォーマンス
3.送配電・需給調整
(1)同時市場はどうあるべきか
(2)負の価格について
4.小売
(1)小売電気事業者にどこまで期待するか
(2)ソリューションとしての澤モデル
5.経済産業省による競争政策について
(1)限界費用玉出し
(2)卸電力の内外無差別
(3)経過措置料金
(4)炭素価格
6.質疑応答/名刺交換
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32407/3621/32407-3621-87bd8a4ce03095e089e74b1d326d685f-1280x491.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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