キングスU18 「B.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP 2024」結果のご報告
2024年2月13日（火）13時16分 PR TIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36112/612/36112-612-b7bf777458d80a70c46802ebbff4b794-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日頃よりキングスへの応援、誠にありがとうございます。
キングスU18は、2月10日(土)〜2月12日(月) に国立代々木競技場 第二体育館にて開催された「B.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP 2024」の全4試合を戦い、6位で本大会を終えました。
初戦を中国の広東宏遠U18と対戦し、序盤は今大会に向けて練習を重ねてきたチームディフェンスで広東宏遠U18の攻撃を封じるも、広東宏遠U18の高さを活かしたプレーで徐々に突き放され、85-100で敗戦となりました。
続く2回戦では、U18チャンピオンシップ、U18 エリート8リーグで共に3連覇を達成しているレバンガ北海道U18と対戦し、終始北海道U18の気迫のこもったディフェンスに苦しみます。#0 須藤春輝選手のドライブや#1 宜保隼弥選手の3Pシュートで反撃を図るも、44-87敗戦となりました。
大会2日目の11日(日)、名古屋D U18と対戦し、前半は素早いパス回しから得点を重ね、両者互いに譲らない一進一退の攻防戦となるも、後半にミスが続き67-83で敗戦となりました。 最終日の12日(月)には、5位決定戦を再び中国の広東宏遠U18に挑み、高身長を活かした相手のインサイドからの攻撃に苦戦。#25 上原颯太選手の鋭いドライブや、#87 比嘉圭選手の3Pシュートなどで猛追を図りますが、58-81で惜しくも敗戦となりました。
大会を終えた与那嶺翼U18ヘッドコーチと、本大会がキングスU18での集大成となった3年生の#0 須藤春輝選手、#1 宜保隼弥選手、#87 比嘉圭選手のコメントをお届けします。 2021年のキングスU18の発足から初期メンバーとしてユースチームの礎を築いてきた3年生のメンバーは次の道に向かって歩みます。それぞれの新天地での活躍にご期待ください。
また、今後もキングスU18への応援をよろしくお願いします。▽与那嶺翼U18ヘッドコーチコメント
本大会が3年生にとって最後の試合であり、悔いなくバスケットボールをしてほしいという思いで準備をしてきました。結果としては望む結果とはなりませんでしたが、3年生がキングスU18のカルチャーを作り、最後までそれを体現してくれました。今大会では、ハードワーク、粘り強さ、チームメイトを信じるという3つのテーマを掲げていたのですが、全員がきちんとやり遂げてくれました。今までやってきたことを信じて継続するという大切さを実感でき、このチームを指揮する事を誇りに思います。
3年生は次のステップでも大きく羽ばたいてくれると信じているので、引き続き彼らと、キングスU18への応援をよろしくお願いします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36112/612/36112-612-52142d8b16edb3543ad52537435a39b6-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▽#0 須藤春輝選手コメント
優勝を目指して頑張ってきましたが、なかなか結果に繋がらず、悔しい思いが残りました。与那嶺ヘッドコーチとバスケットができた事を誇りに思い、キングスU18の礎を築けたことが自信にも繋がっているので、悔いはないです。今後は大学でプレーする予定ですが、キングスU18で取り組んできた事をもっと実践していきたいと思います。そして、後輩たちには、自分たちが達成できなかった優勝を目指して頑張ってほしいです。キングスU18に関わってくださっている皆さまのおかげで最後までコートに立てました。すべての皆さまに感謝します。3年間本当にありがとうございました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36112/612/36112-612-b3259df166b870bcbb6f43c44666c145-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▽#1 宜保隼弥選手コメント
インターナショナルカップでは優勝を目標にして頑張ってきましたが、相手の高さなどに苦戦してしまい、自分たちの持ち味がなかなか発揮できずに終えてしまって非常に悔しいです。次のステージでこの課題を克服して成長していきたいと思います。
キングスU18での3年間を終えて、ユースチームでしか経験できないトップ選手とのワークアウトなど貴重な体験をさせていただきました。今まで応援してくれた方々に感謝するとともに、ユースチームを選択して本当に良かったと思っています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36112/612/36112-612-6d58c6973d0903d17b21d73a1f50c22e-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▽#87 比嘉圭選手コメント
今大会が自身にとって最後の大会でした。初日から苦戦する試合が続きましたが、自分たちの力を出し切って、応援してくれる方々に何かを届ける事ができたのではないかと感じています。キングスU18らしさを見せられた事が本当に良かったと思います。
3年間を振り返って、1年生の時には大会に出場できなかったり、コロナの影響で思うようにバスケができませんでしたが、その後は本格的にチームとして練習できる環境があり、ユースチームに所属できて本当に良かったと思える3年間でした。優勝という目標が達成できなかったので、それを後輩たちに託します。引き続きキングスU18への応援をよろしくお願いします。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36112/612/36112-612-93da4f249667051556896e0d85f05629-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
試合結果
・2月10日(土)初戦：キングスU18 85-100 広東宏遠U18(中国) ◯
・2月10日(土)2回戦：キングスU18 44-87 レバンガ北海道U18 ◯
・2月11日(日)準々決勝：キングスU18 67-83 名古屋D U18 ◯
・2月12日(月)5位決定戦：キングスU18 58-81 広東宏遠U18(中国) ◯
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日頃よりキングスへの応援、誠にありがとうございます。
キングスU18は、2月10日(土)〜2月12日(月) に国立代々木競技場 第二体育館にて開催された「B.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP 2024」の全4試合を戦い、6位で本大会を終えました。
初戦を中国の広東宏遠U18と対戦し、序盤は今大会に向けて練習を重ねてきたチームディフェンスで広東宏遠U18の攻撃を封じるも、広東宏遠U18の高さを活かしたプレーで徐々に突き放され、85-100で敗戦となりました。
続く2回戦では、U18チャンピオンシップ、U18 エリート8リーグで共に3連覇を達成しているレバンガ北海道U18と対戦し、終始北海道U18の気迫のこもったディフェンスに苦しみます。#0 須藤春輝選手のドライブや#1 宜保隼弥選手の3Pシュートで反撃を図るも、44-87敗戦となりました。
大会2日目の11日(日)、名古屋D U18と対戦し、前半は素早いパス回しから得点を重ね、両者互いに譲らない一進一退の攻防戦となるも、後半にミスが続き67-83で敗戦となりました。 最終日の12日(月)には、5位決定戦を再び中国の広東宏遠U18に挑み、高身長を活かした相手のインサイドからの攻撃に苦戦。#25 上原颯太選手の鋭いドライブや、#87 比嘉圭選手の3Pシュートなどで猛追を図りますが、58-81で惜しくも敗戦となりました。
大会を終えた与那嶺翼U18ヘッドコーチと、本大会がキングスU18での集大成となった3年生の#0 須藤春輝選手、#1 宜保隼弥選手、#87 比嘉圭選手のコメントをお届けします。 2021年のキングスU18の発足から初期メンバーとしてユースチームの礎を築いてきた3年生のメンバーは次の道に向かって歩みます。それぞれの新天地での活躍にご期待ください。
また、今後もキングスU18への応援をよろしくお願いします。▽与那嶺翼U18ヘッドコーチコメント
本大会が3年生にとって最後の試合であり、悔いなくバスケットボールをしてほしいという思いで準備をしてきました。結果としては望む結果とはなりませんでしたが、3年生がキングスU18のカルチャーを作り、最後までそれを体現してくれました。今大会では、ハードワーク、粘り強さ、チームメイトを信じるという3つのテーマを掲げていたのですが、全員がきちんとやり遂げてくれました。今までやってきたことを信じて継続するという大切さを実感でき、このチームを指揮する事を誇りに思います。
3年生は次のステップでも大きく羽ばたいてくれると信じているので、引き続き彼らと、キングスU18への応援をよろしくお願いします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36112/612/36112-612-52142d8b16edb3543ad52537435a39b6-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▽#0 須藤春輝選手コメント
優勝を目指して頑張ってきましたが、なかなか結果に繋がらず、悔しい思いが残りました。与那嶺ヘッドコーチとバスケットができた事を誇りに思い、キングスU18の礎を築けたことが自信にも繋がっているので、悔いはないです。今後は大学でプレーする予定ですが、キングスU18で取り組んできた事をもっと実践していきたいと思います。そして、後輩たちには、自分たちが達成できなかった優勝を目指して頑張ってほしいです。キングスU18に関わってくださっている皆さまのおかげで最後までコートに立てました。すべての皆さまに感謝します。3年間本当にありがとうございました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36112/612/36112-612-b3259df166b870bcbb6f43c44666c145-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▽#1 宜保隼弥選手コメント
インターナショナルカップでは優勝を目標にして頑張ってきましたが、相手の高さなどに苦戦してしまい、自分たちの持ち味がなかなか発揮できずに終えてしまって非常に悔しいです。次のステージでこの課題を克服して成長していきたいと思います。
キングスU18での3年間を終えて、ユースチームでしか経験できないトップ選手とのワークアウトなど貴重な体験をさせていただきました。今まで応援してくれた方々に感謝するとともに、ユースチームを選択して本当に良かったと思っています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36112/612/36112-612-6d58c6973d0903d17b21d73a1f50c22e-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▽#87 比嘉圭選手コメント
今大会が自身にとって最後の大会でした。初日から苦戦する試合が続きましたが、自分たちの力を出し切って、応援してくれる方々に何かを届ける事ができたのではないかと感じています。キングスU18らしさを見せられた事が本当に良かったと思います。
3年間を振り返って、1年生の時には大会に出場できなかったり、コロナの影響で思うようにバスケができませんでしたが、その後は本格的にチームとして練習できる環境があり、ユースチームに所属できて本当に良かったと思える3年間でした。優勝という目標が達成できなかったので、それを後輩たちに託します。引き続きキングスU18への応援をよろしくお願いします。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36112/612/36112-612-93da4f249667051556896e0d85f05629-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
試合結果
・2月10日(土)初戦：キングスU18 85-100 広東宏遠U18(中国) ◯
・2月10日(土)2回戦：キングスU18 44-87 レバンガ北海道U18 ◯
・2月11日(日)準々決勝：キングスU18 67-83 名古屋D U18 ◯
・2月12日(月)5位決定戦：キングスU18 58-81 広東宏遠U18(中国) ◯
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