【西東京市】市立小・中学校の「給食費完全無償化」に取り組みます!

2024年2月16日(金)16時47分 PR TIMES

子どもがど真ん中 〜 より子育てしやすく、住み続けたいまちへ〜

西東京市では、2月16日(金)に令和6年施政方針を市議会に送付しました。
施政方針には、東京都多摩地域における先駆的な取組として、市立小・中学校の給食費を令和6年4月より完全無償化とする方針を盛り込みました。
子どもの成長にとって「食」は大きな役割を果たすことから、物価高騰などによる対応とせず、所得制限や子どもの人数制限も設けない完全無償化といたします。
引き続き「次世代への責任ある選択」を基軸に、子どもがど真ん中の「住んで良かった 住み続けたいまち」を目指した市政運営を進めてまいります。


[画像1: https://prtimes.jp/i/133121/4/resize/d133121-4-82fd5abea493cf9e1823-3.jpg ]



対象


市立小学校 18校・市立中学校 9校
(小学校:約9,100人・中学校:約3,800人)

実施内容


市立小・中学校で提供する学校給食の食材購入に係る経費について公費で負担

これまでの主な取組


西東京市では、これまでも「子育て・子育ち」をサポートする様々な取組を実施しています。

■子ども医療費無償化
子どもの医療費は、未就学児については所得制限なしの無償化を継続しています。
また、令和5年度より小学生から18歳までに拡大し、所得制限なし、通院1回につき200円の負担とした市独自の取組を実施しています。

■子ども相談窓口設置
子ども相談ができる窓口としては、従来の電話相談窓口「ほっとルーム」のほか、無料通信アプリLINEでの子ども相談窓口を開設し子どもが躊躇することなく相談しやすい環境を整えています。

▼子どもLINE相談「いこいーな窓口@西東京」
[画像2: https://prtimes.jp/i/133121/4/resize/d133121-4-b7261236a055fa386892-2.png ]

■妊娠期からの保護者サポート
・西東京市子育て応援アプリ「いこいこ」
多くの妊産婦が利用するアプリ。妊娠・出産に関すること、予防接種スケジュール、医療機関、子育て支援事業まで多くの情報を検索できます。子どもの成長記録を登録することもでき、妊娠期から子育て、イベントに関する情報の案内板としても活用されています。また、外国人国籍の方も増えていることから、多言語表記も可能となっています。
・地域子育て支援センター
公設公営保育園5か所に設置し、保育士、栄養士、看護師が未就学児をもつ保護者の子育てに関する不安や悩みを一緒にサポートします。
・特色豊かな児童館
市内には、幼児から小・中学生が遊び場として利用できる9館と、中高生がより活用しやすいようにスポーツや音楽に特化した2館の計11館があり、18歳まで無料で利用することができます。
内5館は、夜間の学習施設としても利用可能で、中高生が安心して学ぶ場所を設けています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/133121/4/resize/d133121-4-f8d73d4f36091ca59e3d-1.jpg ]

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西東京市
https://www.city.nishitokyo.lg.jp/

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